
そんな集まりの中でも、大人数で集まる時に特に楽しいのがホームパーティではないでしょうか?
でも、家に呼ぶ側としては準備やらで色々と大変なことも多いですよね。招待する側だって思いっきり楽しみたい!
そんな方に少しでも参考になる「ラクして楽しむ方法」を実体験よりお伝えします!
今回ご紹介する方法は、特に以下の条件で役に立つと思います
・大人数を招待(6人くらい〜)※今回は7人
・〜20代前半の若者(=元気があれば何歳でも!)
・もともとある程度仲がいいメンバー
・当日たっぷり時間がある
※車で来ることが前提
概要
みんな大好き流しそうめん
「みんなで準備」が鉄則
まとめ
みんな大好き流しそうめん
さて、ホームパーティで何しよう!?となると思うのですが、夏真っ只中ということで「流しそうめん」にチャレンジしました!家でやりました!
これは、大人数でやると間違いなく盛り上がります!
ですが、「流しそうめん」というと準備が大変…竹を買ってきて、スタンドを作って…といったように、かなり面倒臭いイメージがありますよね。しかも、終わったら置き場所ないよ…なんてことに。。
今回は竹の部分から手作りします!竹も雨樋も買いません!代わりにプラダン(プラスチックダンボール)が大活躍!(1000円あれば十分!)

15cm幅にカットしたもの
「え、余計面倒くさいんじゃ…」
そう思ったあなた、大丈夫!こちらについては「みんなで準備」が鉄則で解説しますね!
*準備編
事前に準備しておくのは、手作り流しそうめんの材料を買っておくこと。これだけです!
材料と作り方についてはこちらのサイトでわかりやすく紹介してくれているので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに…
今回買ったプラダンが予想以上に「硬かった」。そんな時は以下、参考になるかもしれません。
トラブル①プラダンが硬くて、紹介されている作り方通りに切り込みを入れても、うまくプラダンが曲がりませんでした。
→短い切り込みではなく、端から端までガッツリ切り目を入れる

トラブル②プラダンが硬くて、ペットボトルの輪っかを通しても、バンドで固定という役割を果たせませんでした。
→ビニールテープや養生テープで巻きつければ固定してくれます!

*実践編

さて、流しそうめんが完成したら、麺を流そう!
流しそうめんの重要な役割、「流し隊」
これに少なくとも2人は必要です。

ひとりは、茹でた麺をひと口の量にとってスタート地点にセッティングする人(端でつかんだ後、おたまに一旦乗せるとセッティングしやすいです)。
もう一人は、水を流す人。今回ペットボトルに水を入れ地道に流しましたが、ホースや吹き出しがシャワーのように水圧の強いものだと、流れを早くすることができ、より盛り上がると思います!

最小3人からできますが、流しそうめんはなるべく人数が多い方が盛り上がります!
最後のザルに溜まったそうめんをキッチンに戻す係も必要ですし、人は多い方がいいです!笑

「みんなで準備」が鉄則
ホームパーティは、何と言っても招待する側の準備が大変ですよね。今回私たちは
1、流しそうめん
2、BBQ(ホットプレートで)
の2つをやりました!
それぞれ、流しそうめんの竹作りとBBQの食材買い出しは準備としてやっておくべきことですよね。
しかし、招待する側の私はほとんど流しそうめんの竹づくりはやっていません!材料だけ買っておいて、集まったメンバーに当日作り方のサイトを見せて、みんなで工作して作ってもらいました!

なぜなら、私は工作があまり得意ではないから&前日仕事終わりで時間と体力がなかったからです!笑
7人ほど人が集まれば誰かしらこういったモノづくり系が得意な人材はいます。
この場合、無理に自分で時間をかけて作るよりも、その人に任せてしまいましょう!

色々と高さを考えて、ものを配置したりとクリエイティブな活動になってきました!

そして、みんなでわいわい言いながら作っている様子は楽しそうです!
BBQの買い出しについても、前日までに買っておこうと思ったのですが、なんせ一人で7、8人分を買うのは大変。。。車もないので。
(ただ、お酒はなるべく前日までに買っておいて冷やしておきましょう)
餃子パーティにするのか、お好み焼きにするのか、BBQにするのかも当日みんなに決めてもらい、こちらで決めた予算内で材料を調達してきてもらいました!
流しそうめんの竹作りチーム、買い物チーム(→調理チーム)に分かれて行動開始!!

ちなみに、今回来てくれるメンバーにホットプレートを持ってきてもらいました!
たまたま、うちになかったので持ってきてもらったのですが、これが案外正解でした。
自分のうちのホッとプレートを使うと、最後の後片付けも自分でやるのが普通だと思います。
でも持ってきてくれると、その人は持って帰らないといけないので、その場でみんなが綺麗に洗って片付けまでしてくれます!笑
まとめ
つまり、ポイントは「自分だけで全部やろうとしないこと」!
最初に提示したような条件(時間やメンバー)の場合、来てくれた人に準備から楽しんでもらうのもアリなのではと思います!
当日は楽しく、準備も楽しく、仲間と楽しい時間を過ごせますように!
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