こんにちは約1週間のアメリカ横断ツアーから帰ってきました!
ワシントンD.C.からテキサス州ヒューストンまでトータル約3300kmを爆走。
その道のりでの発見や情報をダイジェスト版でご紹介していきます!
アメリカでの水遊び、おすすめスポットやアクティビティ、特徴的な文化や食べ物、を振り返りながらお伝えしていきます!
アメリカ旅行の日にちごとの詳細はコチラからどうぞ!
【アメリカ(東半分)】NEW!!
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概要
・水遊び編
・おすすめスポット編
・カルチャー&フード編
・まとめ
・水遊び編
アメリカでも私たちが大好きな水辺での遊び、楽しんでしました!
どんなところでできるの?場所やアクティビティをご紹介します。
1.モンスターSUP in Potomac River(Washington D.C.)
今回初の試みである、モンスターSUPをアメリカで実現してきました!
私たちが持っていたこのボートは
427cm×152cm×20cmの巨大SUP!重さ31kg!
ワシントンD.C.のリンカーンメモリアルとワシントンモニュメントを見ながらポトマックリバーを約7km漕いできました!
この時の気温は約1度。極寒です。。
私たちはポトマックリバーでパドリングボートを漕ぐ時に
Thompson Boat Centerという場所からボートを出しました。
Thompson Boat Centerの駐車場に車を止め、そこから少し歩いたところからボートを降ろしました。
※ちなみにアメリカの駐車場は最大駐車時間が定められていることが多く、時間を越えると違反となるので注意が必要です。
そこから下流に向かって、リンカーンメモリアルとワシントンモニュメントを眺めながらなんとか写真を!
寒さで手足の感覚がなくなる中、念願のワシントンD.C.でサップを漕ぐことが出来ました!
帰りは全くボートが進まず帰れないかと本気で焦りました。。。
2. モンスターSUP in Lake Murry(South Carolina)
サウスカロライナ州にあるマレー湖でも遊びました!
私たちはマレー湖が目の前の宿をAirbnbに泊まりました。この日はかなり夜遅くに到着したため翌早朝から、我らがモンスターSUPで遊んできました!
湖の水も比較的綺麗だったので、ここぞとばかり飛び込んでみました!
水の中はまあ寒いのですが、ワシントンD.C.に比べれば外の気温も15度前後と暖かく感じました!
3. Kayac Swamp Tour in Lake Pontchartrain (Louisiana)
ルイジアナ州にあるぽんチャートレイン湖でカヤックツアーに参加してきました!
今回私たちが利用したツアーは「スワンプツアー」。
スワンプ(Swamp)とは沼。つまり沼をカヤックで漕いで行くツアーです。
ツアーの中で1匹でもみれたらラッキーだというワニ。
幸運にもなんども見ることが出来ました!
このスワンプツアーは、ルイジアナ州に来たら是非やってみてほしいおすすめアクティビティです!
確実に日本ではこんな体験できません!
おすすめスポット編
1.飛行機とスペースシャトルの宝庫
National Air and Space Museum (Washington D.C.)
子どもも大人も大興奮間違いなしのミージュアム!
なんとスペースシャトルも保管されているんです。
そして驚きなのが、ここ入場料無料なんです!
この博物館は、スミソニアン博物館(アメリカワシントンD.Cとその周辺にある博物館群の名称
)の1つ。
スミソニアン博物館の運営資金はアメリカ合衆国連邦政府の財源や寄付、寄贈、ミュージアムショップや出版物の利益でまかなわれており、一部の特別展示会場を除くすべての施設が無料で楽しめてしまいます!
スミソニアン博物館の中でも圧倒的人気を誇っているのがこの国立航空宇宙博物館。航空機史上重要な展示物が並んでおり、航空・宇宙ファンにはたまらない空間になっています。
この大迫力伝わりますか?
2.歴史的街並みが素敵! Williamsburg (Virginia)
ワシントンD.C.からサウスカロライナへの長距離ドライブの途中で私たちが寄ったのがウィリアムズバーグという街です。
経路では戻る感じになってしますのですが、ここは歴史のある独特の雰囲気の街ということで寄り道をしました!
街自体がコンパクトに作られ、可愛いお店がたくさん立ち並んでいます。
この街の中にあるのがCollage of William&Mary(ウィリアム&メアリー大学)です。
規模は小さいながら非常にレベルの高い大学です。アメリカで二番目に古い歴史を持つ大学でもあり、アメリカ建国より古い1693年に創設されました。
私たちも学内を歩いて回りました。
3.世界最長の橋 Lake Pontchartrain causeway
ポンチャートレイン湖コーズウェイをドライブ!これは本当におすすめです!
ルイジアナ州ポンチャートレイン湖にかかる橋、全長なんと38.42km!!
地図で見るとこんな感じ!↑↑↑↑↑
果てしなく続く橋に騒然!辺り一面ひたすら湖。
ドライブ中の写真撮影は、窓からカメラを出すと風圧でカメラが吹っ飛ばされそうになるので注意が必要です!
ただ、写真ではあまりこのすごさを伝わえきれないので是非体感してみてください!
カルチャー&フード編
アメリカの中でも非常に独特な文化を持つ街「ニューオリンズ」について
必見、必聴、必食なあれこれをご紹介します!
必見フェスティバル:マルディグラ(Mardi Gras)
アメリカ人にとっても人気の街ニューオリンズでは、
リオのカーニバルなどと並ぶ世界で最も有名な謝肉祭(カーニバル)のひとつ「マルディグラ」が開催されます!
今回私たちがニューオリンズを訪れたのがたまたまマルディグラの時期と重なっていたのでこのお祭りを体感することが出来ました!
今年のマルディグラは2019年1月6日〜3月5日。
期間最終日までの約2週間は街中が祭り騒ぎ!
こんな感じで盛り上がっていました!
ニューオリンズは普段も観光地としてたくさんの観光客が訪れるのですが、このマルディグラの開催期間はその2倍の人で溢れるとのこと。
一度は行ってみたいマルディグラですが、この時期は人気が高いのでニューオリンズ市街のホテルの予約がとっても大変。
計画を立てるなら早めにホテルの確保にも要注意です!
必聴ミュージック:ジャズ
ニューオリンズはジャス発祥の街としても有名ですよね。
私たちは、マルディグラがヒートアップするバーボンストリートやフレンチクオーターから少し離れたところに集まるジャズバーで音楽を楽しんできました!
ジャズと一言でいっても様々なものがあります。
私たちが入ったお店では、カントリー調で、「ウォッシュボード」(洗濯板)なる変わった楽器を操るミージシャン含む音楽が演奏されました。
自由に踊ったり、話をしたり、お酒を飲んだり。
みんな思い思いにその場を楽しんでいました!
必食フード:ケイジャン料理
私たちがニューオリンズやニューオリンズ周辺で食したのが「ケイジャン料理」!
アメリカには「アメリカ料理」という食文化ががほとんどないのですが、その例外に当たるのがケイジャン料理。
ルイジアナ州ニューオリンズ近隣で食べることが出来ます。
日本では「ケイジャンチキン」が有名ですが、ニューオリンズ近隣はそもそも港町なのでメインに使われる食材はシーフードです。
ケイジャン料理とは、フランスとカナダの文化が混ざったものです。
ケイジャン料理の代表的なものとしては、
・ジャンバラヤ… チキンやスパイシーソーセージ、野菜などを材料にしたアメリカ風のパエリアのようなもの。
・ガンボ…チキンやソーセージ(シーフードの場合もある)を煮込んでオクラでとろみをつけたスープ料理。
・ポーボーイ… フランスパンに野菜やーフードを挟んだサンドイッチ
・クロウフィッシュ…ミシシッピ川流域で捕れるアメリカザリガニ。
・キャットフィッシュ…キャットフィッシュとは「なまず」のこと。ソテーやフライにして食べます。日本ではなかなか食べれないのでぜひお試しを!
私たちはニューオリンズに向かう途中、スライデルという街でケイジャン料理を堪能しました!
これぞ「サザンポスピタリティ」というお店でした!
とってもフレンドリーでめちゃくちゃおすすめのお店です!
そしてもちろんケイジャン料理の味にも大満足!
お店情報
The Lost Cajun
176 Town Center Pkwy, Slidell, LA 70458
11:00~21:00
HP https://thelostcajun.com/locations/slidell-la
ニューオリンズでも、ケイジャン料理とクレオール料理のお店を満喫しました!
ルイジアナでの2大料理に「ケイジャン料理」と「クレオール料理」がありますが、クレオール料理はイタリア影響を強く受けているようです。ケイジャン料理とこのあたりの違いについて調べてみると面白いかもしれません!
(クレオールのジャンバラヤは赤く(トマトソース)、ケイジャンのジャンバラヤは茶色いなど奥深いですね!)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アメリカだからできる広大な自然での水遊び、おおきな規模の施設や街が物語る歴史、地域に根付く食文化や音楽と人々。
1週間で約3300kmを移動するという大忙しのアメリカ旅行でしたが、それだけ多くの発見とワクワクがありました!
少しでも気になる情報をお伝えできていたら嬉しいです!
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