こんにちは!
いよいよウガンダへの出発が明日に迫ってきました!!
期待と不安と汗と涙と鼻水でとても安眠できたものではありませんっ!(汚い)
成田からウガンダまでの飛行時間は、なんと計17時間35分・・・!
ウガンダに着いた瞬間からHONKIで楽しむためには、飛行機の機内での過ごし方がとても大事になってきます。
ということで!今回は、私たちが利用する航空会社、
エティハド航空について調べてみました!!
エティハド航空ってどんな会社?
機内サービスは?
機内で観ておきたい!注目の映画ランキング
エティハド航空ってどんな会社?
エティハド航空は、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の航空会社です!
UAEといえば、サッカーの代表戦でよく耳にしますよね。
ペルシャ湾に面していて、アラビア〜ンな国ですね!
あのスーパーセレブシティのドバイなんかもあって、石油や天然ガスで潤いまくっているようです。
出典:ウィキペディア
エティハド航空の「エティハド」とは、アラビア語で「和合」や「連合」という意味。
2017年の世界の航空会社ランキングでは、なんと8位をとっています!
(ちなみにANAは3位、豪華なイメージのエールフランスは18位でした!!やっぱり日本てすごい!!!)
The World’s Top 100 Airlines in 2017 – World Airline Awards
機内サービスは?
さて、超リッチな国にある、世界ランク8位の航空会社となると、
機内でのサービスが気になりますよね・・・!!!
ファーストクラスのさらに上!「ザ・レジデンス」
エティハド航空には、通常のファーストクラスの上に、「ザ・レジデンス」という最高級クラスのシートがあるそうです。
なんとリビングルーム、ベッドルーム、シャワールームの3部屋を自分たちだけで使えてしまうらしい・・・!
しかも専用執事付き!!
もはや飛行機じゃなくて、ただの高級ホテルになってる!!!
ただし、このシートを予約できるのは、アブダビ、ロンドン、ニューヨーク、シドニー、メルボルン、パリの間を飛ぶ便限定だそうで、
残念ながら日本では利用できないようです・・・。
ちなみに、どうしても気になったので運賃を調べたところ、
アブダビ→ニューヨークの片道で、240万円以上もしました笑
いったいどんな人が使うんでしょうね!
すべてのシートに1つずつ!NCヘッドフォン
僕がこの航空会社を調べていて、一番驚いたのはこのサービスでした。
ノイズキャンセリング・ヘッドフォンがなんと全シートに備え付けられているのです!
ノイズキャンセリング・ヘッドフォンは、周りの音を遮ってくれるヘッドフォンなので、
飛行機の「ゴーッ」というエンジン音も気にせずに、音楽や映画を楽しむことができます。
備え付けのものなので、性能には不安も残りますが、これが標準装備とは・・・。
エコノミークラスでは、他にも
・“Do not disturb”(起こさないでください)と”Wake me up to eat”(食事の時に起こしてください)を使い分けられる、リバーシブルのアイマスク
出典:@EtihadAirways from Twitter
・親御さんの代わりに小さい子どもを楽しませたり、寝かしつけてくれるサービス 「フライング・ナニー」
など、独特な視点で考えられた細かいサービスを受けることもできるようです!
個人的には、「フライング・ナニー」がどんな風に子どもを楽しませるのかがめちゃめちゃ気になるのですが。笑
そしてこんなエティハド航空ですが、エコノミークラスで言えば価格帯は他の航空会社とあまり変わりません!
出典:Googleフライト
特別安いというわけでもありませんが、
エティハド航空を利用して、いつもと雰囲気を変えてみるのも、アリなのではないでしょうか!?
機内で観ておきたい!注目の映画ランキング
さて、機内でフライト中にすることといえば、まずはやっぱり映画鑑賞ですよね!!!
特にフライト時間が長いと、「とりあえず何か1本観ようか」と思う方がたくさんいらっしゃることと思います。
エティハド航空は、ご丁寧にもホームページで機内で観れる映画の紹介をしてくれています。
機内でパッと観た映画がいい映画だったら、その後1日ハッピーになれますよね!!
ということで最後は、
(勝手に)注目の映画@エティハド航空トップ5!!!!!
(エティハド航空ホームページにある予告編映像とカタログ画像の情報から作成しました)
1位 ダンケルク(2017)
これはダントツで1位でしょう! 作品賞や監督賞を含め、今年のアカデミー賞計8部門ノミネート!!
本当に自分が戦場に立っているかのような、生々しい感覚に襲われます・・・。
まだ観たことのない人も、1度は体験すべき作品です。
この極限のリアルは、まさにクリストファー・ノーランの世界!!!
2位 Dangal(2016)
大規模な映画サイトIMDbの、過去から現在まで全てのインド映画ランキングで堂々の6位。
そして何故か、ディズニーが配給をしているという謎さで、2位にランクイン!!!
元レスラーのおっさんが、社会的圧力を受けながら自分の2人娘をレスリング選手に育てていく・・・というストーリーらしい。
ツッコミ要素が多すぎて、とりあえず観るしかない!!笑
3位 ルーム(2015)
この映画の主役を務めた子役ジェイコブ・トレンブレイくんが来日したことから、一時期話題になった作品。
この作品で、彼は女の子みたいに髪の毛が長い状態で出てくるのですが、それらは全部地毛だそう。
役者もスタッフも体当たりで作品に挑んでいることが伝わってくるので、
もがきながらも「生」に必死にしがみつく親子像が見事に描かれています。
4位 ガーディアンズ(2017)
タイトルも、映像も、常にデジャブ感がつきまとってくる作品。
ですが、この作品の正式タイトルは、”Zashchitniki”。実はこのヒーロー映画、ロシア産なんです!
総製作費は約6億円。(ちなみにアメリカのヒーロー映画『アベンジャーズ』の製作費は200億円以上)
超低予算の中、ロシア映画はアメコミヒーローにどうやって対抗したのか、必見です!!!
5位 ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017)
監督は、SF好きなら誰もが知っている『フィフス・エレメント』を製作したリュック・ベッソン。
超色彩豊かで、どこまでも広がる不思議な宇宙の世界に浸れます。
宇宙船のデザインもカッコ良くて、スター・ウォーズ好きならきっと好きになるでしょう!
実はこの作品、日本での公開は3月30日から!!そう、公開前に先取りができちゃうんです!!!
また、途中でリアーナのパフォーマンスシーンもあるので、音楽ファンも必見ですよ!
あと個人的に、ヒロイン役のカーラ・デルヴィーニュちゃんがかわいすぎる・・・。
いかがでしたか?
旅行前って目的地についてよく調べがちですが、
乗る飛行機について調べることも、楽しみを1つ増やすことになるし、
目的地でのコンディションを調整する上では大事だなぁと思いました!
これで飛行機もエンジョイしながら、ウガンダを120%味わってくることができそうです!!
ではでは、いってきます!!!
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