こんにちは!
ホンキメンバーの岡崎です!
現在、北海道の離島である利尻島へ来ており、約1ヶ月間滞在する予定です!
そこで今回から、利尻島への行き方や様々なイベントの様子、利尻島の魅力などを紹介していきたいと思います!
そもそも「利尻島」って!?
利尻島への行き方は??
利尻島では何ができる??
そもそも「利尻島」って!?
この記事を読んでくださっている皆さんの中に「利尻島」と聞いてその島がどこにあるのか、どんな島なのかがピンとくる方はどれくらいいるのでしょうか!?
HONKI Universityでは毎年交流させていただいているお馴染みの島ではありますが、普段の生活ではあまり聞くことのない地名ではないで気がします。(自分も来るまで場所さえはっきりわかっていませんでした。。。)
でも大丈夫、これからガッツリ紹介していきますよー!!
まずは利尻島の場所ですが北海道の北側の先端の稚内の近くにあります↓↓↓
有名なものでは昆布やウニなどの新鮮な魚介類や白い恋人のパッケージで有名な利尻山を始めとする大自然があります。
つまり、海と山のどちらも楽しめる島だということです!
さらにさらに、大自然が見られるだけじゃなく利尻島の人はとにかくアツい!!
島に対する誇りとか、地域の人と人とのつながりをすごく大切にしている姿勢とか、リスペクトできる点がめちゃめちゃ多いです!
「利尻島にまた来たい!!」と思う理由の1つに「利尻島の人に会いたい!!」というものがあるという意味がよくわかりますよ!
利尻島への行き方は??
それでは早速、利尻島への行き方を紹介したいと思います!
今回自分の場合はまず、我らがホームタウンの茅ヶ崎から羽田空港まで行きました。
そこから稚内空港行きの飛行機に乗って稚内まで飛びました。
所要時間は2時間弱、費用は往復で42,580円でした。
ただ、自分の場合は飛行機を6月頃に取っていたのでこの金額でしたが、観光シーズンである7月〜8月はどんどん値段が上がってしまいます。
夏の利尻島へ行くのであればなるべく早く飛行機の予約をしておくことをオススメします!
稚内空港へ到着したらバスに乗ってフェリーターミナルに向かいます。
所要時間は30分程で費用は片道600円でした。
バス停は稚内空港を出て左に曲がってすぐのところにあるのでまず迷いません。
しかも飛行機の時間に合わせて出発するので何の心配もいらないです。
実際自分も飛行機が遅れて「バス間に合わねえじゃん!!」とめちゃめちゃ焦りましたがしっかり待っていてくれました!笑飛行機の時間に合わせて出発してくれるのでご安心を!!
フェリーターミナルまで来ればあとはフェリーに乗るだけです。
フェリーターミナルから利尻島までのフェリーが出ており、所要時間は1時間40分、費用は片道2140円でした。
フェリーでは外に出ることもできるので色々と綺麗な景色が見られます!
朝神奈川を出発して、利尻島に着く頃には夕方でした。
だんだんと島に近づき、利尻山がはっきりと見えてきました。
ついに利尻島までたどり着きました!
羽田空港から利尻島までの所要時間と費用をまとめると
飛行機(羽田空港→稚内空港)…所要時間2時間弱、費用(往復)42,580円
バス(稚内空港→フェリーターミナル)…所要時間約30分、費用(片道)600円(往復で1200円)
フェリー(フェリーターミナル→利尻島)…所要時間1時間40分、費用(片道)2140円(往復で4280円)
となります!
利尻島では何ができる??
利尻島には海があり、山があり、色々なイベントがあり、やれることはとにかくたくさんあります!
自分は現時点では利尻島でできることの3%くらいしか体験できていませんが、島に来てから体験したことをサクッと紹介したいと思います!
来島初日、まずは地域のお祭りへ行ってきました!
地域のお祭りということでしたが、めちゃめちゃ盛り上がっておりました!!
いたるところに利尻島のマスコットキャラクター”りしりん”がいます!
また、別の日には車で島一周に連れて行ってもらいました!
島一周が約55kmであり、信号もほとんどないためサクッと島一周をすることができます!
途中では海と山のめちゃめちゃ綺麗な風景を見られたり、利尻島の観光名所、「姫沼」へ行ったりしました!
利尻島で体験できることはまだまだたくさんあります!!
これからも利尻でのイベントは盛りだくさんですのでそれらの様子もどんどん紹介していきます!
ちょっと利尻島行ってみたいなーと思ったのであれば、是非利尻島に行くことをオススメします!
とりあえず来てみたらわかりますが、利尻島は魅力が多すぎて帰りたくなくなります。笑
自分は島に来て1週間も経っていませんがすでに帰りたくないです!
利尻島でアツい夏(もちろん気候は涼しいです!)を過ごしてみませんか!?
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