こんにちは!2018年が始まり、HONKI Universityは2018年最初の大型イベント「ウガンダツアー」に向け準備真っ最中です!
そう!2/4~2/12(現地滞在約1週間)でウガンダに行ってきます!!
これを家族や友人に「今度ウガンダ行ってくるわ!」と言うと
「え?ウガンダってどこ?!」「ウガンダでなにするの?!」と必ず聞かれるので
(当然ですよね..笑)
今回はウガンダってどんな国?と私たちがウガンダでしてくることについて書いていきます!
概要
・ウガンダってどんな国?
場所
アフリカの地図をちゃんと見るのは中学校以来でしょうか・・・ 赤道が思いっきり通ってます♪
赤道を示すモニュメントがあるらしくそこにも行く予定です!
南半球と北半球を確かめられるようになってるらしいです。
アクセス
ウガンダの空港は「エンテベ」です。
日本から直行便がないため、ドバイやドーハ、アブダビで乗り換えて行きます。
僕たちはアブダビ経由でエンテベに入ります。アブダビでのレイオーバーが長いです・・・
大きさ
24.2万平方キロメートルで、これは日本の本州とほぼ同じ面積のようです!
アメリカのオレゴン州と同じくらいらしいです(あまり参考になりませんね)

人口

2016年時点で4149万人だそうで。ずっと増加してるんですね〜
人口構成比 | 年少人口(0~14歳) 48.7% |
---|
生産年齢人口(15~24歳) 21.2% |
生産年齢人口(25~64歳) 28.1% |
高齢者人口(65歳以上) 2.1% |
出典: CIA – The World Factbook
言語

公用語は英語とスワヒリ語だそうです。が、そんなにスワヒリ語は使われておらず、ルガンダ語が主に話されて流ようです!!
一応僕の専門が英語教育なので、それぞれの国の英語の特徴がとても気になるところです。
ウガンダの英語はUgandan English別名、Uglishと呼ばれています!
どこの国の言語もそうですが、独自の文化や必要性を反映した面白い表現などが沢山あります!
いくつか、教えてもらったのですが特に面白かったのが
- a short-Call
- you’re welcome
- good evening
Short callとLong Callはトイレに行く時に言うそうです!
“I need to make a short call”みたいな。 おしっこって意味のようです。そうするとlong callもわかりますよね!
“you’re welcome”は「いらっしゃいませ」的に使われるそうです!! “Welcome”って意味ってことですかね〜
“good evening”は2時ごろから子どもたちに”good evening”と挨拶されることもあるようです!
気候

1年の平均気温は23度ほどのようです!
赤道が近いのに意外と暑くないと思ったら、平均高度1200mほどらしいです!!
朝晩はまーまー冷えるようです!雨は降る時に本気で短時間降るらしいです。
通貨

通貨はウガンダシリングです。
今のレートですとだいたい、1円が33ウガンダシリング(UGX)です。
大体水のペットボトルが1000UGXぐらいだそうです。ローカルフードは800UGXぐらいだとか。
物価に関してはまた現地に言ったらアップデートします!
産業
主要産業 | 砂糖、醸造、タバコ、繊維製品、セメント、鉄鋼 |
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GDP構成比 | 一次産業(農林水産) 23.1% |
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二次産業(鉱業、電力を含む) 26.9% |
三次産業(通信や金融、小売などサービス関連) 50.0% |
出典: CIA – The World Factbook
主要貿易国
(1)輸出 スーダン(18.9%),コンゴ(民)(15.2%),ケニア(13.2%),ルワンダ(8.5%),ア首連(5.6%)
(2)輸入 インド(14.5%),ケニア(11.6%),中国(8.8%),ア首連(8.3%), 日本(6.5%)
(2010年,ウガンダ統計局)
日本が入ってるんですね〜!!車とかでしょうか!? 現地でどんな日本の物が多いかチェックしてみます!
僕たちがウガンダですること!

私たちがウガンダで仕掛ける主な企画3つご紹介します!
1.小学校訪問&ワークショップ
今回ウガンダツアーに行くきっかけとなった我らがHONKIのウガンダ人「フレッド」。
ウガンダで学校の先生をしていました。
そして、日頃から僕たちをめちゃめちゃ助けてくれているフレッドの奥さんの山崎さんも現地で先生をされていました!
フレッドと山崎さんのおかげで、今回なんと、現地の小学校に行ってきます!!
この「フレッド」については次回のブログで詳しく紹介しますのでお楽しみに!!
そこで現地の学校の様子や授業を見学させてもらうことはもちろん、
私たちツアー参加者がワークショップを考えてウガンダの子どもたちに向けた授業(という名の楽しい遊び)をしてきます。
私たちひとり一人が授業内容を考え、準備します。
例えば…折り紙を持って行って一緒にやってみたり、大人数で遊べる遊びを教えて一緒に走り回ったり、クイズ大会をやってみたり。
言葉や文化関係なく、みんなが楽しく笑いながらできることは一体なんなのか?!
HONKIで考えて、HONKIで現地の人たちとぶつかってきます!
2.ウガンダ×HONKI大運動会

ウガンダツアーのメイン企画がこの「ウガンダ×HONKI大運動会」。
2017年12月、辻堂海浜公園にて開催した150人を超えるサンタ運動会に引き続き、
ウガンダでも運動会、やります!!今回この運動会で言えることは,,,「何が起こるか全く想像がつかない!!」ということです。
参加予想人数は〜300人…!!!
村の大人や小学校の子どもたちがみんな参加してくれた場合こんな数になることも…
その一方、数十人ほどでやる運動会となる可能性も…
また、細かいルールや複雑な競技はやるのが難しいため、極力シンプルで簡単なものが良さそうです!
そして大事なのは何よりも「みんなが楽しめる」ということ。
このポイントを、現地に着いてウガンダの人と触れ合いながら探り探り見つけていきます!
そう!このウガンダツアーでの最大の効力は「鬼速PDCA」を回していくことなのです!!!
やってみて感じた事・学んだことを、次の日や次の機会には改善または別のやり方でやってみる、そしてまた振り返って…
これをHONKIスピードでツアー参加者みんなで回していくこと。
3.ナイル川下り
さあ!待ってました!ウガンダツアーのクライマックスは、ナイル川下り!
ナイル川をラフティングでくだってきます!
HONKI Universityが2017年夏からはまりにはまっている「ラフティング」。
その激流に圧倒されながらも、自然の中でチームワークの塊を体感してきました。
そして、ついに!(というか早くも)世界最長の川「ナイル川」という大大大自然へと漕ぎだします!!!
実はウガンダは、ナイル川の源流の場所でもあるんです。
川の瀬には「グレード」といってその難易度、危険度を表す数値があります。
クラスと呼ばれることもあるようです!
グレードには1から6まであり、1が簡単(危険度が低く)6がマックスHONKIと言う感じのようです。
どれぐらいのグレードの瀬がいくつあるかでその川を下る難易度や危険度が示される訳なのです。
僕たちの下るコースにはグレード5級の瀬がいくつかあるらしいです!! 楽しみすぎる!!!
ちなみに、ナイル川はウガンダにあるビクトリア湖から流れ出ています。
ビクトリア湖は世界で3番目に大きい湖で、九州の約2倍、琵琶湖の約100倍です笑
そこからナイル川に流れ出ています!源流のある街の名前は ジンジャ!
最終日はジンジャに移動し、ガイドさんと一緒にナイル川を本気で下ってきます。
ガイドさんは僕たちのラフティングスキルに驚きを隠せないと思います!
日本の本気のラフターと比べられるとへぼいですが、その辺の観光客よりはできるはずだぜ!!
相模川&御岳での練習の成果を発揮してきます!!
ガイドにスカウトされるぐらい本気で頑張ってきます!
フレンドファンディングのPolcaで僕たちのこのウガンダ旅行の資金を集めています!
是非僕たちのポルカのページものぞいてみてください!
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