いきぺでぃあ

〜岡崎がウガンダでぶっ壊された3つのこと〜




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〜岡崎がウガンダでぶっ壊された3つのこと〜

こんにちは!

ウガンダ帰国後2日目にして謎の体調不良(おそらくウイルス性胃腸炎)にしっかりかかってしまいました、ホンキメンバーの岡崎です!

きっとウガンダに身体が馴染みすぎて、逆に日本が合わなくなってしまったのでしょう笑

ウガンダ大好きすぎて、もはや逆ホームシック状態です!

そんな大好きすぎるウガンダでの感想を一言でいうなら「色々なものをぶっ壊された」です。

今までの自分の中の狭すぎた世界観、想像に基づいた偏見、自分の中の常識、などなど…

(ウガンダにいる間は体調はぶっ壊されませんでしたよ!笑)

そこでこの記事では、僕がウガンダに行って「ぶっ壊されたもの」を紹介していきたいと思います!

 

その1~幸せの定義~

その2~教育現場の雰囲気~

その3~途上国のイメージ~

 

その1~幸せの定義~

ウガンダに行ってぶっ壊されたものその1は「幸せの定義」です。

なんとも初っ端からカッコつけたこと言ってますね笑 

なんかこの記事、カッコつけた生意気なこと言いまくる気がしますがご容赦ください…!

今までは「幸せの定義=自分がハッピーでいられること」みたいに考えてました。

まあそもそも日本で普通に大学生やってる中で幸せについて考えることなんてほとんどしていなかったんですけど…

それでもなんとなく、幸せって自分がハッピーでいられること、幸せ感じるのは自分だから自分が楽しめることをetc…

はい、そうです。完全に自己中人間です。

でもウガンダの人たち見て、幸せって「自分」が主語になるんじゃなくて「他人」が主語になるのでは!?ってことを感じました。

ウガンダの人たち、ホスピタリティが半端じゃないんですよ。

自分たちのために朝から家族総出でご飯作ってくれて、食事の時も色々なものをどんどん持ってきてくれて。

 

で、もちろん美味しいものをご馳走になった僕たちはそりゃ幸せなんですけど、それ以上にご飯をつくってくれたウガンダの人たちの方が幸せそうな顔してたんですね。

特に僕たちが「ビオーマ!!(美味しい)」って言ったときなんか、「これが笑顔ってやつだ!!」ってくらい超絶素敵な幸せそうな顔をしていました。

 

「幸せ=目の前の人が最高に喜んでくれること」

これが僕がウガンダに行って更新された幸せの新定義です!

幸せを考えるときに自分を中心に考えるんじゃなくて、周りにいる人を中心にして考える。

で、ハッピーになってくれた人の姿を見て自分もハッピーになる。

ウガンダの人たち全員が自然にやっていたことだし、これって超Win-Winな関係ですよね。

文字にしちゃうとありきたりな薄っぺらい感じになってしまいますが、ウガンダで強烈に実感したことの1つでした!!

その2~教育現場の雰囲気~

ウガンダに行ってぶっ壊されたものその2は「教育現場の雰囲気」です。

僕自身、今大学の教育学部で勉強中なのでウガンダの教育については非常に興味津々でした。

実際、大学の授業とかで日本の教育現場に行く機会が多いんですけど、そこで感じる雰囲気って「ぶっちゃけビミョーだな」って感じることが多い気がします。

先生含めて、なんか楽しそうにしてない人が少なからずいる感じで。

(たかが大学1年生が教育云々いうのは教育のプロの方々にお叱りを受けそうですが…生意気言ってすみません…!)

それがウガンダだと全然違って!

先生含めてみんなめっっっちゃ楽しそう!!

こんなに楽しそうにしている人に溢れた教育現場って、結構衝撃的でした!

確かに環境としては日本とは比べられないくらいよくないです。 今回訪れたどこの学校もこんな感じでした。

でも、そんな環境でもめちゃめちゃ楽しそうにしていて、日本の教育現場を見たときよりも強烈なパワーを感じました!!

 

その3~途上国のイメージ~

ウガンダに行ってぶっ壊されたものその3は「途上国のイメージ」です。

ウガンダ行く前は「途上国だし、食べ物とかウマいのかな…」「治安悪くないのかな…」みたいな心配を結構してました。

途上国ってなんとなく不安なイメージに溢れてますよね。

でも実際に行ってみて、今まで持っていたマイナスイメージ全部ぶっ飛びました。

食べ物、全部激ウマです。(後日別で記事あげます!)

僕たちが行った村はめちゃめちゃ治安もいいです。

得体の知れない僕たち外国人に対しても誰もがフレンドリーに接してくれました。

経済的には確かに日本ほど豊かではないと思います。

でも、メンタル的な充実感とか、日々の生活に満足している感じとか、日本人よりも豊かな部分はたくさんありました。

むしろ、日本人が負けてる部分の方が多かったかも知れないです。

木登り対決とか…

相撲とか…

腕相撲とか…

ガタイとか…

若干話が逸れました笑

現状を受け入れて素直に「今」を楽しんでいるみたいな感覚が、きっとこの国の人たちにはあるんじゃないかなーと思いました。

「足るを知る」って言葉が合うかも知れません。

「途上国の人って満足してないような、満たされていないような人が多いのかな」っていうイメージを持っていましたが、実際は全然違いました!!

ウガンダに行って、色々なものを「ぶっ壊され」ましたが、これも実際に行って体験したからこそだと思います。

やっぱり、いくらネットで調べても、いくら人から話を聞いても、自分の中で実体験として色々な事を経験してみないとわからないことって多いなと痛感しました。

特に、途上国の現状なんて、実際に見てみないと偏見だらけだったなと思います。

これからもどんどん自らの脚を動かして行動していかなければ!と感じたウガンダ旅行でした!!

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