こんにちは!
7月29日30日の2日間にわたり、辻堂かいひん盆踊り「辻の盆」で、HONKIの金魚すくいブースを運営してきました!
辻の盆は、神奈川県藤沢市の辻堂海浜公園で毎年行われているお祭り
メインの盆踊りだけではなく、湘南ならではの食べ物や、似顔絵、雑貨なども販売されていました!
そこで私達が運営したのが「HONKIな金魚すくい」!!
今回は当日の様子と、屋台を出店する上で重要なことをまとめました!
概要
大人も子どももHONKIになれる金魚すくい
屋台を出店する上で重要なこととは!?
写真で振り返る辻の盆&まとめ
大人も子どももHONKIになれる金魚すくい
普通の金魚すくいはなんだかわたし達らしくない!!!
ということで、大人も子どももHONKIになれる金魚すくいを実施しました!
実際、家族連れでお越しいただいて、最初は子どもだけ〜なんて言っていたお父さんが、次は親子揃って2回目のトライ!なんてことが結構ありました!!
子どもはもちろん、大人も興味をそそられる金魚すくいの秘密をチェケラーしちゃいます!
HONKIポイント1:ドキドキの90秒
普通の金魚すくいではなく、ルールとして「時間制限90秒」時間内に「使えるポイは2つ」というルールをつけました
金魚すくいというと、金魚すくい選手権みたいにガチガチの大会でない限り、ゆっくり〜慎重に〜なんてイメージがありますよね
そこに時間制限をつけることで、
必ず金魚をすくわなければいけない!
時間内にやらなければいけない!
と、ドキドキ感を増して、自分との戦いに火をつけました!笑
もちろん、小さいお子様には保護者の方のサポートはOKにしました^ ^
HONKIポイント2:ワクワクのランキング
ワクワク感を増すために、年代別にランキングを出しました!
出店時間内の、決められた時間に上位3位にランクインしている人には商品をプレゼント!という普通の金魚すくいらしからぬ特典をつけました!
金魚すくい運営中は、目の付くところにランキングの看板を出すようにし、随時記録を書き換えていました!
自分の名前がランキングの看板に書かれているのを見ると、ワクワクしますよね^ ^
HONKIポイント3:みんなハッピー!!
金魚すくいって、すごーく難しくて、小さい子どもだとすぐにポイが破けちゃうイメージがありますよね…
でも、今回私達が使用したのは破けにくい紙!!
ルールで、どんなに金魚をとっても、1匹もとれなくても金魚は2匹は持って帰れる、というルールをつけていたので、たくさん金魚がとれても金魚ちゃん不足になる!ということはありませんでした!
逆に、そういうルールをつけると、金魚を取った分だけ持ち帰りたい!という人がやりたがらないのでは?と思っていたんですけど、そんなこともありませんでした!!
「金魚をたくさん持ち帰りたい」、という人より、「金魚をたくさんすくいたい」という人の方が多かったんですね^ ^
なので、小さいお子様もすくいやすい様にしました!
すくえると嬉しいですもんね^ ^
金魚もすくいやすく、とれなくても金魚は2匹は持帰ることができる!という保証をつけることで、みんながハッピーになれるようにしました
金魚すくいの屋台を出店する上で重要なこと
ポジショニング
屋台を出店する上で1番考えさせられたのが、
狭い面積の中でいかに効率良く人が流せるか!
受付をして、ポイを渡して、金魚すくいをして、金魚を持って帰る人のために金魚を袋に入れて〜
という作業をいかに流れるようにできるかで、効率が全く違いました!
金魚を何匹仕入れて、どんなルールにして、一回いくらにするか、なども大事ですが、事前にどんなフォーメーションで行うかまで考えておけたらいいですね!!
とにかく盛り上げる!!
おそらく、どこのブースよりも盛り上げていたと思われます!笑
盛り上げると、「あそこ何やってるんだ?」と集客にもなりますし、やっている人も楽しそうでした!!
なにより、運営側も盛り上がっている方がテンションが上がって楽しいです^ ^
一体感ってすごーーく大事なんだなー、と勉強になりました^ ^
まとめ&写真で振り返る辻の盆
大人も子どもも真剣です!
狙いを定めております
たくさんすくえましたー^ ^
ポイ作成チーム☆
ホンキ法被!!
子どもサイズも!!!
若干曇りましたが、たくさんのお客さんにお越しいただきました^ ^
見守るお父さんお母さんも真剣です
夜でもこの賑わい!!
HONKIメンバーもチャレンジしました^ ^
最後に集合写真〜
LEAVE A REPLY