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「2017年第15回御岳カップ」に参加しました!




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「2017年第15回御岳カップ」に参加しました!

こんにちは、11月11日、12日で開催された「第15回御岳カップ」にお手伝い&参加してきました。

2日間を大会オフィシャルフォトグラファーの大舘洋志さんの写真をお借りして振り返ってみます!

この時期は木々の紅葉も始まってきて、景色がとてもキレイですね!

僕たちは初日のエキスパートクラスのお手伝いをさせていただき、2日目はレースに参加してきました!

ラフティングや僕たちの今までの活動はこちらの記事を読んで見てください!

HONKI Universityが本気でハマっている「ラフティング」とは!?

概要

御岳カップはここがHONKI

1日目のお手伝いレポート

御岳カップ1日目のまとめ

御岳カップ2日目の概要

御岳カップ2日目の様子

ホンキメンバーの結果は…!?

おまけの笑えるレース

まとめ

御岳カップはここがHONKI

御岳カップとは、「アウトドアスポーツで御岳を元気に!!」をコンセプトにしたラフティングを始めとしたアウトドアスポーツの大会です。

初心者から上級者まで一緒になって楽しみを共有できるような大会で、今回で第15回目を迎えました。

一日目はエキスパートクラスで、二日目はチャレンジクラスとの区分でした。超ビギナーの僕たちはもちろん2日目に参加です!

毎年、4月と11月に開催されているので要チェックですね!!

私たちは、6月に初めてラフティングを経験しました。

偶然にもその時、僕達にラフティングの魅力を教えてくださったのが、今回の御岳カップの総合プロデューサー柴田大吾さんです。

大吾さんと出会ってなかったら、この大会に出会えなかったので感謝です!

そしてこの大会は、すごい人がいっぱい関わっているのです!!!

ざっくり紹介すると、今年の世界選手権で大活躍した「The River Face」の方々。

過去にオリンピック出場経験のある方々。

私達と同年代で「JAPAN」を背負って戦っている方々。

そして、ラフティングといえば「ラフティングチームテイケイ」の方々!

超本気なラフティングチーム「テイケイ」は世界トップレベルのチームであることに加えて、HONKI Universityが練習しているところと同じ相模川で練習していることもあって、僕たちが勝手に憧れている雲の上の存在です!!!

今年日本で初めて開催されたラフティングの世界選手権で2位だったチームです!

ラフティングチームテイケイの凄さはこちらのホームページから!

ラフティングと言えばテイケイ。 相模川と言えばテイケイ。 

相模川と言えばHONKIといつの日か思ってもらえるように頑張り続けたいです笑

そんなすごい人がたくさん関わってくれている大会のお手伝いをさせていただくことができて、勉強になることばかりでした!!

1日目のお手伝いレポート

 

今回のお手伝いは、激戦を繰り広げる選手たちのエネルギーの源となる昼食のお手伝いでした!

 

今回の昼食はカレーです!

大会主催のA-yardさんが美味しいカレーを振る舞ってくれます!

このカレーがめちゃくちゃ美味しいんです!

カレーのルーを使わないでスパイスから作るというこだわりっぷりです!

提供し始めてすぐに大行列です!!

おかわりも続出していました!

なんとこのカレー! 何人分か分かりますか??

2日で400人分のカレーを用意してくれました!

美味しいカレーをありがとうございました!! 

HONKI Universityがお世話になっている「杉さん」愛情たっぷりのカレーも御岳カップの魅力の1つでした!

カレーのお手伝いを一通り終えたあとは、大会を見ながらお手伝い。

 

 

御岳カップには、エキスパートクラス、チャレンジクラス共に、コースにはコースデザイナーという方がいて、ゲートをどこに設置するかなど、川の流れや状況を見ながらデザインしてくれる方がいるそうです。

エキスパートクラスでは、カヌースラローム日本代表佐々木将汰選手

チャレンジクラスでは、ラフティングチームテイケイのキャプテン小泉聡選手

が担当されたそうです。

コースデザイナーの一人であるテイケイの小泉聡さんとお話できる機会があり、勉強させていただきました。

コースデザイナーの意図を汲み取ることで、どういうラインを描くのが最適なのかヒントになること。

川の流れを使うことで、力を使わなくても上手にゲートを通過することができるようにデザインされていること。

などコースデザインについてのお話はもちろん、、

ラインのとり方、川の流れの読み方、ゲートへのアプローチの仕方、漕ぎ方、ボートの向き

など技術的なお話も

聞くこと全てが勉強になってとても有意義な時間でした!

ゲート審判をやりつつもお話に真剣に付き合ってくれてありがとうございました!

御岳カップ1日目のまとめ

 

御岳カップという大会は本当に色んな人たちで成り立っているんだなとお手伝いしていて感じました。

大会初日を終えて、生の大会を肌で体験できることによって勉強になったなーーというのも本当に大きいです。

この大会に携わっている方々は、様々な繋がりで来ている魅力的な方々ばかりでした!

こんな素敵な大会に携わることができてとても勉強とともに嬉しかったです!!

御岳カップ2日目の概要

2日目は「チャレンジクラス」となっており、二人乗りの船でレースを行う「ダッキー部門」、ビート板のような物を使って一人で激流を下る「リバーボード・ハイドロスピード部門」、そして、ホンキメンバーが出場した「ラフティング部門」の3つがありました!

また、チャリティーとして行われた「チャリティーダックレース」もありました!

これは841体のアヒルの人形を一斉に川に流すという、見ていて楽しいものでした!

この時アヒルを放流したのは超本気なラフティングチーム「テイケイ」の藤川選手でした!

☆可愛いアヒルの様子をドローンで撮影してみました☆

 

御岳カップ2日目の様子

この御岳カップ、2日目は「チャレンジクラス」だったとはいえ出場メンバーは超豪華でした!(世界レベルの方々が多数…!!)

今年のラフティング世界選手権で大活躍をされた「The River Face」の方々やオリンピックに出場された経験のある方などがおり、「JAPAN」と書かれたジャージを着ている人が多かったです!

1日目はエキスパートクラスで、二日目はチャレンジクラスとの区分で、2日目の競技は「スラローム」と「ラフティングクロス」という2種目でした。

スラローム

「スラローム」とは川に設置されたゲートを通り、ゴールまでのタイムを競う競技です。

ゲートには上流から下流に向かって通過する「ダウンゲート」と下流から上流に向かって通過する(=川を漕ぎ上がりながら通過する)「アップゲート」の2種類があります。


ゲートに触れてしまうと5秒のペナルティ、4人の頭がゲートの間を通過できないと50秒のペナルティになってしまうので、極力ミスなくゲートを通過しなくてはいけません!

ラフティングクロス


「ラフティングクロス」とは4艇同時にスタートして、いかに早くゴールするかを競う競技です。


また、今回のレースでは2つのアップゲートを通過する必要がありました。


スタート直後は1位だったチームが、アップゲート通過する時に逆転されていることが多く、最後までどのチームが勝つかはわかりません!


この種目では他の艇と激しくぶつかり合うため、スラローム以上に見応えのある種目となっています!

激初心者の僕たちは正しくチャレンジクラスの中の本当のチャレンジャーだったのですが、まわりのジャパンとかバリバリ感漂う人たちも多く、本気で勝手にやったるぜ!と燃えました。

ホンキメンバーの結果は…!?

HONKI Universityですが、順位としては下から数えた方が全然早いです。。。

が、しかし!!

このレースで感じた達成感や感動は間違いなく今年一大きなものでした!

スラローム一本目ではすべてのゲートを通過できず、めちゃめちゃ焦りましたがスラローム二本目では見事すべてのゲートを通過することが出来ました!(上手いチームからすると、もはやゲートを通過するとか当たり前過ぎるのですが…笑)

撮ってもらった自分たちの1回目のビデオを見て本気で作戦会議。

みんなで意見をぶつけ合って、イメトレをしまくる楽しさがラフティングの魅力だと思いました。

みんなでイメージをなんども確認し、挑んだ二本目!

なんと二本目は両チームとも、無事に全てのゲートを通過することができました。

二本目のスラロームのゴール後は優勝したチーム並みに喜びを爆発させました!!

いや、むしろ優勝したチーム以上に喜びました!

全参加チームの中で一番喜んでいた自信があります!笑

感動のレースの様子は動画でご確認ください!

おまけの動画(笑えます)

そして、こちらの映像もご覧ください!ラフティングクロスという競技で、一斉にボートがスタートしゲートをくぐりながらゴールを目指す競技です。

僕たちは勝ちを期待されていないチームながらも鬼のスタートダッシュを決め、途中までかなりイケてる感じで進んで行きます!! が、しかし・・・ 爆笑の結末をご覧ください。

HONKI University代表の梅原が笑いすぎですが・・・

本気で「もしかしていけるかも!?」的に進んでいたのですが、まさか前に乗る二人がこんなオモロな動きをするなんて・・・ 梅原が爆笑している間に、心優しい他のメンバーのナイスサポートが垣間見れます。

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

約4か月間HONKI Universityが本気で取り組んできたラフティングには、多くの魅力があるとレースを通して再確認出来ました!

この大会に出場するにあたって何から何までサポートしてくださり、僕たちにラフティングという競技を教えてくださった柴田大吾さん、一日中本気な司会とトークで大会を盛り上げてくださった「おふじ&よっしー」さん、2日間で400人分のカレーを作ってくださった「杉さん」他、様々な面から大会の運営をしてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです!!

 

本当にありがとうございました!!!

HONKI Universityはこれからも、本気で船を漕ぎまくっていきます!!

次のHONKI University主催の本気で漕ぐ系なイベントは

12月17日(日)、辻堂海浜公園にてサンタの恰好でカヌーで遊ぶ「HONKIでサンタカヌー」があります!

イベント案内はこちら

本気でカヌーを漕ぎたい方、ぜひ一緒に本気でカヌーを漕ぎませんかー!?!?

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