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ウズベキスタン代表!
そして、HONKI University B&G海洋クラブのジローラです!
私はHONKI Universityと出会ってからは
たくさんの初めての体験がありました。
その一つとして去年は、私たちが所属するB&G財団が実施している
「海ごみゼロフェステバル」の時、HONKI企画ゴミ拾い選手権!
に出場し、仲間が仲間に声をかけ、茅ケ崎から全国に
ごみ拾いを広げたのでした。
とても楽しかった。
そんな活動を認めてくださり、「たくさん実施したで賞」という素敵な賞を
ありがたいことにいただきました!!!
https://www.bgf.or.jp/activity/gomizero/20220207_umigomi-award2021.html
どの体験も素晴らしすぎて、学校では教えてくれない体験が
色んな方と過ごす毎日が私にとって学びです
ひとりの留学生として、それを他の留学生にも伝えたく
普段、言語の壁などで地域の日本人と
あまりコミュニケーションをしていない留学生にも
勇気を出して日本人と仲良くできたら、留学生活がもっともっと楽しくなると。
それともう一つ願いがあります。
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このプロジェクトの大きな目的は『社会勉強恩返し』です!
私の日本人の仲間、子どもたちから
「ウズベキスタンの場所がわかるよ」
「社会の資料集にウズベキスタンが出てたよ」
と身近に感じてもらえるようになりました。
もっと子どもたちや学生たちが
色々な国の人とお話が出来たら。。。
あまり世界に出られない今だからこそ
この「海ごみゼロフェステバル」で世界を近くに感じられたらなと思います。
私が企画するのは、
楽しみながら生きた社会勉強を子どもたちに体験してほしいという
恩返し企画です!!!
1.子どもから大人まで一緒に楽しむ
2.恩返し企画!内容
3.準備と下見で相模川河口を大調査!
4.この体験を通して…
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1.子どもから大人まで一緒に楽しむ
ウズベキスタン生まれの私は
日本に来てから、日本の自然の豊かさに毎回癒されています。
ウズベキスタンの人々も自然が好きで山に遊びによくいきます。
ですが、ウズベキスタンには海がありません。
私が日本で初めての海に出会った気持ちは言葉には出来ません。
今ではその海のそばに暮らしています。
そこで繰り広げられる多様な仲間との毎日は社会勉強です!
自然がいっぱいの茅ケ崎が大好きです。
一年中、海や川で遊びます!!
今年のGWは、Ocean Challenge Cupをし
SUPボードや滑り台をつないでその上を駆け抜ける競争をしたり
砂浜をほふく前進したりしました。(笑)
春にはSUPでお花見会もありました。日本の桜、きれいですね~!!
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日本の大晦日はこたつに入るものだと思っておりましたが
HONKI流は海で遊ぶ!でした!!
びっくり!!!
お天道様も驚いて、雪のプレゼントをしてくれたくらいです!
HONKIの代表が私たちのために
温かいサウナとカップラーメンを用意してくれていました。
寒い冬の海もめちゃくちゃ楽しめて
心も体もあったかくなった2021年の終わりでした。
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あ!!! 遊んでばかりではありません。
2019年の秋から始まった、毎週火曜日の早朝ビーチクリーンは
今年の一月に【100回記念】を迎え
この春から私はビーチクリーンのリーダーをさせてもらっています!
お近くの方、ぜひお待ちしております。
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大切な仲間。。。小さな子どもたち、中学生、同年代からお母さんと同じ年齢の方などたくさん!
いつも皆さんとこうして過ごす学校以外の楽しい時間から学ぶことが多いです。
仲間と海や川があるおかげです!
この海ごみゼロフェステバルという素敵な機会に
その仲間と海や川への恩返しをしたいです!
2.恩返し企画!内容
『社会勉強恩返し』どのような内容か、
一言で、『ごみ拾いオリンピック』です!!
まずはふさわしい場所が必要です。
私が素晴らしい体験が出来ている所をきれいにしたい
いつも一緒に遊んでいる子どもたちの身近な所がいいと思い
そういう場所がいくつかあります。
海がいいか、川がいいか。。。
湘南地区は私たちの他にもビーチクリーンに興味を持っている方が
たくさんいらっしゃいます。皆さん意識が高く、素晴らしいです!!!
かながわ海岸美化財団さんにより定期的に砂浜の清掃もしてくださいます。
夏になると南風でごみが増えますが
そうでないときはごみが比較的少ない時もあります。
ですが、普段からとても気になるところがあるのです!!
それは、相模川の河口です!
このごみがやがて海へ流れて行くのです。。。
海でビーチクリーンもしていますが、リバークリーンもします。
川でSUPやラフトなどを漕いでいるとごみが流れているのをよく見ます。
他にも河口付近の浅瀬にもごみが溜まっているのも気になっています。
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いつもお世話になっている川です!
海へつながっています!!
そこで遊ぶ仲間が好きです!!!
というわけで、今回は二回に分けて相模川とその河口付近を
岸は歩いて! 水上は船で! ゴミを一斉清掃しちゃおう!
という企画です。
年代も国も関係なく!
そうです!
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これをやるには大勢の人手が必要です。
そこで私の友人の留学生たち!
韓国、ポーランド、インド、フランス、イラン、シリア、などなど
日本語が出来る人出来ない人、みんな気持ちよく引き受けてくれました。
恩返ししたいのは、HONKIのメンバーの子どもたちや中学生を含むメンバー
茅ケ崎に住む親子などなど様々です。
この二回のごみ拾いで何人交流できるか?!50人か?100人か??
私がいつも皆さんからいい影響をもらっているように
留学生にはもちろん、多感な子どもたちにとっても良い経験になるはずです。
一度にこんなにたくさんの国の人たちに会うことはないでしょう!!!
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皆さんに相模川河口へ集合していただき
留学生も地域の方もお話が自然にできるよう混合チームを組んでもらいます。
一緒に協力し、岸と水上をSUPやラフトに乗りながら
楽しくごみ拾いすることで
楽しみながら生きた社会勉強を子どもたちに体験してもらう!
競技はごみ拾い!
子どもたちは日本代表!
色んな国の人たちとどれだけ協力してごみが拾えるか?! それが勝敗!
ごみ拾いオリンピック!!!
これが私の恩返し企画です!!!
うまくいくでしょうか??
3.準備と下見で相模川河口を大調査!
各国から人が大勢集まります!!!
ですので、今回道具をたくさん使うわけですが、
その準備がそれはそれは大変です!!
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水上清掃で、SUPやダッキー、ラフトを一斉に出します。
私が知っているだけで、ラフトは5台、ダッキーは2台、SUPは、、何枚あるのでしたっけ???というくらいです。モンスターSUPというのもあります。
かなりの数の物があり、いつもそれをフル活用!!!して遊んでいます!!
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楽しいは、安全第一!
まずは穴など開いていないかチェックし、開いていたら修理していきます。
一つ一つ膨らませて ⇒ 濡らして ⇒ 穴を見つけて ⇒ 修理して ⇒
乾いたら ⇒ また膨らませて ⇒ 水かけて ⇒ チェックする。。。
毎回3~4時間かかってみんなで修理する時間をたくさん作りました。
ある日は激しい雨の中テントの下で修理したのもいい思い出です。
一緒に修理してくれる仲間に本当に感謝です!
清掃する場所にも仲間と下見に何度も行きました。
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潮の満ち引きに合わせて、たまには夜にも足を運びました。
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実際に歩いてみたり、SUPに乗って、
どこにゴミがあるのか? どこに溜まりやすいのか?
大調査です!!!
海ごみゼロフェステバルのおかげで、とても詳しくなりました!
相模川河口付近のごみのことなら
👇👇👇👇👇
HONKI University まで!
の看板を立てたいくらいです、(笑)
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近くにゴルフ場があり、ゴルフボールがたくさん落ちていて
拾った球でHONKIと書きましょう!!
遊び心はいつも大事ですね!
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4. この体験を通して…
さぁ!! どのくらいのごみが集まるのでしょうか???
当日は晴れる予定です!!
河口の水上清掃大作戦できれいにして海へ流れるごみをせき止めたい!
楽しみで仕方ありません!
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今回多くの方の力を借りました。
SUPの台数が足りないからと、仕事帰りに遠くから持ってきてくれた仲間…
当日、大量の道具を運ぶのに車が足りないという事で
用事の前にもしくは予定を変更して車を出してくれる仲間…
準備大詰めでは、仕事後、用事の前後で、時間を作ってくれて
毎日のように私を助けてくれた仲間…
感謝の気持ちでいっぱいです。
縁の下の力持ちで成り立つ企画である事も子どもたちに伝えられたと思います。
ウズベキスタンから何かのご縁でこの茅ケ崎に住むようになり
素敵な仲間に囲まれて楽しく過ごせています。
その仲間たちが住んでいる、よく一緒に遊ぶ相模川という身近な場所を
世界中の人たちと協力してごみ拾いをする!
SUPやラフトにも乗ってワクワクしながら、水上清掃をする!
子どもたちに楽しく生きた社会勉強をしてほしいと
願って考えた企画。
この『ごみ拾いオリンピック』での体験を通して
ごみについて関心を持ったり、色んな国について知ったり
そのことから日本、神奈川、茅ケ崎の事をもっと知りたくなったり
楽しかったーーー!も最高です!
何かを感じてもらいたいです!
私のいいところ!
ウズベキスタンの血、サービス精神旺盛な性格と
今や日本人より日本人!
とよく言われます、おもてなし精神をいかして
実りある一日にするために全力出します!!
また結果をご報告します!
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