4月21日(日)、HONKI University B&G海洋クラブの記念すべき「HONKI漕ぎ漕ぎ体験会No.1」を開催しました!
HONKI University B&G海洋クラブについてはこちらの記事からどうぞ!
天気にも恵まれた当日は、クラブが所有する様々なボートを使って
パドルスポーツが初めての人もそうでない人も、いろんな遊びやそれぞれの楽しみ方を見つけてくれました!
体験会当日の様子をレポートしていきます!
動画を先ずはチェックしてください
概要
・遊びの舞台 相模川(銀河大橋)の魅力
・盛りだくさん!いろんなボートに乗ってみよう!
・記録に挑戦!みんなでモンスターSUP!
遊びの舞台 相模川(銀河大橋)の魅力
今回、体験会の開催場所となったのは平塚市にある銀河大橋という橋の下あたりを流れる相模川です。
私たちはこの場所を「銀河大橋」と呼んで親しんでいます笑
そんな銀河大橋の魅力をお伝えします!
1.流れが緩やか
流れが全くないわけではありませんが、パドリングが初めての人や子どもでも漕ぎやすく、またやったことがある人にとっては、すこしリラックスした状態でパドリングを楽しむことが出来ます。
必死に漕がないといけない場所だと、自然の中で漕ぐ、ということを楽しむ余裕がなくなってしまいますよね。
2.浅瀬がある・水深が浅い
ここは、私たちが船を出した場所はかなり水深が浅く、安心してボートの乗り降りをすることができます。
また、池や溝のようになっているところもあるので、足だけバチャバチャと遊ぶことも出来ます!
小さなお子さんが少し水辺で遊びたいといった時にも良さそうです。
子どもたちは魚や何か生き物などを探して遊んでました!
3.探検できる(島や隠れスポットなど)
体験会では、スタートの広場から島のようになっているところまで、みんなでボートを漕いで行きました!
こんな風に、少し漕いで上陸できるところがあるのも、ここ銀河大橋の魅力です!
この島で休憩をしたり、島自体を探検したり、島を拠点にして、自由にいろんなボートを試して乗ってみたりすることが出来ました。
盛りだくさん!いろんなボートに乗ってみよう!
この体験会の一番の魅力は何と言っても、「いろんなボートに乗れること」です!
クラブが所有するボートたちを総動員して、いろんなボートに乗ってもらいました!
今回登場したボートは
- 全員で力を合わせて漕がないと上手に進めないラフトボート(6人乗り)
- 小回り&機動力MAXのダッキー
- とにかく速い!SUP
- インパクトがでか過ぎる&楽し過ぎるモンスターSUP
の4種類です!
このボートたちに乗って、島(のようになっている場所)まで子どもも大人もみんなで漕いで行きました!
もちろん、疲れたら休憩も。
お菓子を食べて一休み。
そんな休憩組がいる一方、元気いっぱいメンズチームはさっそく始めておりました「飛び込みあそび」。
モンスターSUPから次々に飛び込む少年と大人たち。
これが、めちゃめちゃ楽しんですよね
彼らが飛び込み遊びを終えて戻ってきたので
SUP、ダッキー、ラフトボートを使った「全員リレー」をやりました!
2チームに分かれて、まずは誰がどのボートに乗るかや順番を決めます。
それが決まったら、それぞれボートに乗って練習開始!
基本的なパドリング原理は一緒ですが、ボートによって特徴があるので乗って
その違いを体感してもらいました!
ボートによって使うパドル の種類も違うんですよ!
では、本番スタート!練習の成果を!
全員リレーを行うタイミングで風が吹いてきて、かなり風に押されて流されるというハプニングがリレー中に起こり、なかなかタフなレースとなりました!
記録に挑戦!みんなでモンスターSUP!
体験会最後を締めくくるのは「みんなでモンスターSUP」!!
この巨大SUPに一体何人乗れるのか?!
乗れるだけ乗ってみよう!ということでトライしたら全員乗れちゃいました!
もともと安定感はかなりあるボートですが、これだけの人数が乗ると流石になかなかバランスが難しい!
みんなでワイワイ言いながら、モンスターSUPを満喫しました!
こんなに大勢いっしょに楽しめるSUP、最高です!!
子どもだけでなく大人もテンションMAX!それがモンスターSUP!
そんな楽しい時間もあっという間で、参加者の皆さん、もう少し乗りたいといった様子でした。
本当にあっという間なんです、楽しくて!
参加者の皆様、本当にありがとうございました!
HONKI漕ぎ漕ぎ体験会は今後も定期的に開催を予定しています。
次回は5月4日烏帽子岩に漕いで行こう!という体験会です!
詳細はこちらの記事を!
大変有難いことにリリース後すぐに定員に達したため、現在募集を終えておりますが、5月以降も漕ぎ漕ぎ体験会を企画していきますので、引き続き情報チェックしてみてください!
LEAVE A REPLY