いきぺでぃあ

ウガンダ旅行に必要なVISAの取り方と予防接種(黄熱病注射)!




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ウガンダ旅行に必要なVISAの取り方と予防接種(黄熱病注射)!

こんにちは、1月も最終週に入ってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

HONKIのメンバーたちは、2月の旅行に向けて本気で準備中です!

 

どこに行くかといいますと、、、、、

 

この赤いところどこかわかりますか?

 

なんと、ウガンダ共和国に行ってきます!

ウガンダは、東アフリカにある赤道直下の内陸国です。

 

ウガンダってまだ日本では情報少ないし、行くまでに何をすれば良いんだろう?

とか、ウガンダってどんなところなんだろう?

って部分を紹介していきます。

 

今回のテーマは、行くまでの準備編です。

主に、VISAの申請についてと、予防接種について紹介したいと思います。

・VISAについて

・予防接種について

 

・VISAについて

VISAについてですが、ウガンダに行く際には、VISAの申請が必要です。

 

初めてのVISA申請でしたが、大きな問題なくなんとか無事に申請できました。

 

 

VISAの申請は、大使館で直接申請する方法と、郵送する方法などがあります。

郵送など、大使館に出向かなくてもVISAの申請ができるのは便利ですよね!

 

今回は、郵送でVISAの申請をしたのでその紹介をしますね。

 

今回、VISAの申請に必要なものは以下の4点です!

・料金

・申請書

・パスポートサイズの写真2枚

・パスポート

以上の4点を現金書留にて郵便局から送りました!

大体、1週間もかからないうちに申請が許可され、パスポートが手元に返ってきます。

 

順番に説明していきます!

 

・料金

まずは、料金についてですね。

料金は、2種類あります。

短期シングルエントリービザという3ヶ月有効なものと、マルチプルエントリービザという6ヶ月有効なものです。

シングルエントリービザの場合は6500円、マルチプルエントリービザの場合は、13000円を申請料金として書類に同封します!

 

 

また、この際気をつけて欲しいポイントが2つありまして、、、、

1つ目は、VISAの申請を郵送で行う場合、ウガンダ大使館→自宅にパスポートを返して貰う必要があります。

その料金は、申請者負担となりますので、郵送で申請する場合は、手数料として510円を申請料金にプラスして同封してください。

2つ目は、ウガンダ大使館→自宅にパスポートを返してもらう際に、自宅の位置情報を知らせなければなりません。

そのため、紙(メモ帳程度で良い)に名前、住所、郵便番号、電話番号を書き同封してください。

ちなみに、この自宅の位置情報の紙は、日本語でOKでした!

 

今回で言うと、滞在は1-2週間ほどなのでシングルエントリービザ+手数料で7010円同封して郵送します。

 

・申請書

続いて、申請書についてですね!

申請書は、このサイトからダウンロードできます!

プリンタで出力して情報を書き込みます!

 

実際に書き込んでみましょう。

あくまで筆者の場合ですので、申請者によって変わってくる部分はあると思います。

 

申請はすべて英語で行いました。

 

1.

Family Name→姓を書きました。

Other Name→名前を書きました。

Former Name→same as family nameと書きました。

 

2.

(a)現在住んでいる住所を書きました。

(b)same as aboveと書きました。

 

3.

(a)Japaneseと書きました。

(b)same as aboveと書きました。

 

4.

生年月日と、出生地を書きました。

 

5.

(a)現在の職を書きました。

(b)以前の職を書きました。

 

6.

(a)(b)それぞれ1行目に親の名前、2行目に続柄を書きました。

Addressは親が住んでいる場所を書きました。

 

7.

Singleを◯で囲みました。

 

8.

I have no accompanying children or wife.と書きました。

 

9.

Passport No.→パスポートナンバーを書きました。

Issued at→パスポートを発行した場所を書きました。わからない場合はこちら。(http://visa-navi.net/important-points/place-of-issue-of-the-passport/)から確認できます!

Type→パスポートの種類を書きました。Ordinary passportと書きました。

 

10.

(a)Single journey、for short visitを◯で囲みました。

(b)Ordinaryを◯で書き込みました。

 

11.

(a)Uganda is my ultimate destination.と書きました。

(b)未記入

 

12.

(a)ウガンダに到着する日にちを書きました。

(b)(a)のフライトナンバーを書きました。

(c)ウガンダに滞在する日にちを書きました。(7days)

 

13.

sightseeingと書きました

 

14.

I have never been to Uganda before.と書きました。

 

15.

(a) ウガンダでお世話になる人の情報を書きました。

 

16.

ウガンダで訪れる住所を書きました。

17.

未記入

 

お疲れ様です!!

長くなりましたが、最後に申請日とサインをして同封します!

 

・パスポートサイズの写真2枚

パスポート用サイズの写真を2枚同封します。

 

・パスポート

パスポートを同封します。

 

もし不備がある場合は、電話がかかってきます!

 

郵送したら待つだけです!!!

 

・予防接種について

 

ウガンダは黄熱病感染指定国になっているため、ウガンダから日本に入国するときに、イエローカードという黄熱予防接種証明書の提示を求められることがあるそうです!

 

そのため、あらかじめ日本で黄熱病の予防接種を受けました!

 

 

黄熱病の予防接種を受けることのできる場所は限られているので、あらかじめこちらでチェックしてください!

 

どこの予防接種機関も完全予約制となっているので、こちらからあらかじめ余裕を持ってチェックすることをオススメします!

 

筆者は、横浜検疫所で予防接種を受けました。

 

予防接種をしてから、28日間は他の予防接種を受けられないそうなので、スケジュール管理は注意ですね!

 

簡単に予防接種当日のフローを紹介します。

 

当日必要な持ち物はこちら

・収入印紙(11180円)

・パスポート

・黒のボールペン

です!

横浜の場合は、現金ではなく11180円分の収入印紙なので注意です!

 

では、当日の朝、起きたら体温を測ってください。

受付の際に使います!

 

次に、横浜検疫所に行く場合、まずは、みなとみらい線で日本大通り駅下車して、3番出口に出てください。

3番出口に出たら、右側にある大さん橋入り口の信号を左に渡ります。

しばらく真っ直ぐ行くと、右側にレンガの階段のある建物が見えてくるので、その建物の4階が横浜検疫所です。

 

 

日本大通り駅を出てから、横浜検疫所まで、5分とちょっとくらいですかね。

10分は確実にかからないです!

 

予約の際の集合時間に間に合うように検疫所に行ってからの流れは以下のとおりです。

 

①受付簿に名前を記入する

4階に上がったら、目の前に受付名簿があるので名前を記入します

②体温を測定し、申請書と問診票を記入する

受付においてある体温計で体温を測定し、申請書と問診票を記入します

③受付簿の順番に受付開始

受付の方から名前を呼ばれるので、順に受付します。

④問診とワクチン接種

診察室に入って、お医者さんから軽く問診を受け、ワクチンを摂取します。

⑤待合室で30分間待機

急性アレルギー反応の有無の確認のため30分待機します。

個々では、皆さんパソコンやったり、各々好きなことをやっていました。

⑥30分後、受領書と黄熱予防接種証明書の交付

受付より名前が呼ばれて予防接種証明書を受け取ります!

⑦黄熱予防接種証明書の記載内容を確認する

氏名のスペル、生年月日、性別など

⑧証明書に間違いがなければ終了

 

こんな感じで、予防接種は終わりました!

 

機会がある方は、参考にしてみてくださいね!

ではー!

 

 

 

 

 

 

 

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