いきぺでぃあ

「また会いたいと思う人ができた」Cebuの旅!




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こんにちは!HONKI のキヨミです!!

今年の夏、人生3回目のCebuへ行ってきました!
初めて行った時も、その次に行った時も
楽しく!たくさんの思い出のあるCebuです!


今回、8月の14日から24日まで「HONKIフィリピン諸島Cebu遠征」でした。
私は仕事などの都合で20日に一足早くみんなより先に帰国
そのため、海が綺麗なCebu!へ行ったのですが
一度も海や水に入らず帰ってくるという
おーい、海ーーっとなる、笑
今までとは全く違う旅となりました。

市長訪問や小学校訪問など、いろんな経験をさせていただきました!!

そのほか、Cebuでの経験から、今回私が受け取ったこと、自分の気持ちを通して
現地での様子をお伝えしたいと思います。

1.何をしにCebuへ行ったのか?
2.不思議な気持ちと嬉しい気持ち
3.必死な気持ち
4.ちょっとやってみたい気持ちを一緒に楽しむ
 そういうことが好きな気持ち

5.日本人として恥ずかしい思った気持ち
6.初めてのことで戸惑いと混乱の気持ち
7.たくさんのことを教えてくれたCebu

1.何をしにCebuへ行ったのか?

HONKIの代表から、今年の4月、Cebuに家を建てませんか?
と言われたのが私のCebu行きを決めたきっかけでした。

よくよく聞くと、現地のNGOのお手伝いをするということでした。

最初は「家を建てる」でした。
でも現地の方とミーティングをするに連れて
台風で壊れた家の修復がそのままになっていると知り
それでは「家の修復に行こう!」となりました。

さらに自分たち達がお世話になる村の一番必要なお手伝いが
雨季の大雨の時に「雨水を貯める穴掘り」だったので、そのお手伝いに行きました。

お世話になったNGOは、
フィリビン国内最大のGaward Klinga(GK)です。
フィリピン人らしさ
フィリピンの精神を大切にしつつ
貧困を削滅することを目標としています。

貧困の方へ、1階のフロアだけが完成されている住宅を提供し
2階部分は自分たちの力で建設を行うということ
他にも色々な取り組みをしながら
物を支援するということだけではなく
働くということや協力し合うという精神を養い
最終的には自立できるようにすることを目的として
コミュニティ(村)を作っているNGOでした。

GKから教えてもらった大切にしている言葉
Banyanihan(バヤ二ハン)は
助け合い・協力です。

Cebu島にはGKが手掛けている村が18箇所あり
その中での最北端Daanbantayanにある村へ
穴掘りに行ってきました!
Cebu Cityから公共のバスでガタゴト揺られること、約6時間ほどかかる場所でした。

2.不思議な気持ちと嬉しい気持ち

村に入る前にオリエンテーションがあり、たくさんの説明がありました。

現地を案内してくれるニノさんからの言葉。

GK Villageは、人々が喜んで訪れたいと思える場所
そしてボランディアとして喜んで参加したいと思える場所にしたい。

お金を寄付したり、物を寄付したりすることも大切ですが
人と人が出会うことそのものが人を励ますという考え方

人との出会いが人を変える

ボランティアだからといって一生懸命に働くのではなく
村の人と交流してください。

いろんな人に会っていろんな経験をしてほしい
そのことが相手にも勇気や希望を与えることができる、とのことでした。

素敵だな、と素直に思いました。

HONKI=自分の本当の気持ちに気づくためには、1人ではできない
自分とは違ういろんな人に出会うこと

仲間と一緒に遊んだり
同じ時間を共有すること

そこから自分ってこうなんだ、こう感じるんだと始まり
自分の気持ちを整理しながら失敗しながら
人生の選択を自分で幸せの方向へ進んでいけるようになる

そう!きっかけは人。

人との出会いが大切という点が、
HONKIみたいだなって!

日本とは違う異国の地でHONKIと似ている団体に出会う
おそらく代表が、この団体だからここへお世話になる、と
決めていたのかなと思うので、何も驚くことではないのかもしれません。


それでも、実際に現地で話を聞いて実感すると、わぁっ✨てなります。
生まれも育ちも全く違う人から聞く言葉が
そうそう!って思うこと
経験だって全然違うのに
そうですよね!はい、そうしたいです!って
握手したくなること
こんなところで不思議だなと思いましたし、嬉しい気持ちにもなりました。

3.必死な気持ち

GK Villageに入った時に歓迎会を開いてくれました。

会が終わった後、子ども達と話すでもなく
何をして良いが分からなかった私がいました。
手持ちぶさたとなってしまい
その時にその場にいたお母さんに話しかけました。
名前はジョイ。

オリエンテーションでやる気満々でしたが
いざ、その場となると緊張して
何を話したかあまり覚えていないです。

私たちは日本から綱引きの綱などを用意しており
運動会をやることになっていました。
場所確保のため、村での初めての作業は草刈りでした。

最初はただ草刈りの作業をしていました。
その時にニノさんの言葉を思い出しました。
「村の人と交流してください。」

近くにいたお母さんに話しかけに行きました。
自己紹介から始まり、名前はエルシー、草刈りのやり方を教えてくれたり、
確か大学院まで勉強したけど今は子どもが小さくて、子育てのために働いていないなど
自分の話もしつつ、私の仕事のこととか年齢を聞かれたりと話を振ってくれて
接し方は丁寧で、とても明るくて気さくでした。

1人と話すとあれよという間に周りにお母さんたち
ネットワーク?!の凄さはCebuも日本も変わらないですね!

暑かったので木陰に避難したら、いつの間にかココナッツを採ってきてくれて
採れたてフレッシュのココナッツをいただくことになりました。
朝でしたが、暑い日差しの中での草刈り、とっても美味しかったです!!
実までいただきました!!

その後はランチの準備です。野外キッチンです!
フィリピン料理の作り方を覚えて帰りたい!とそこにもついていきました。

GK Villageで女性の中心となっているお母さんが何人かいました。
その中でもリアが皆さんをまとめていたように思います。
普段は落ち着いていて穏やか、そっといろんな気遣いをしてれる
でも、この後にお話しする大縄跳びでは、声をかけるとすぐにやりましょう!と返事がありました。
一緒にいるとついつい頼ってしまう安心感があるリアでした。

リアを中心にランチの準備が進められ
簡易的な東屋では野菜の皮剥き、カットなど調理をし
ルンピアというフィリピンの春巻きもみんなで巻き巻きしました。
ウッドファイヤー(焚き火)が焚かれ、
春巻きのルンピアもフィリピンの焼きそばパンシットも
何もかもを外で調理をします。

とても楽しかったです!!
そして、とっても美味しかったです!!!

でもなぜか私、必死だったなと、、、
何で必死だったのか。。?

何かここに来たことの成果というか実感が欲しかった。
行く前にやりたいとしていたこと
「現地の方との交流」を
やり遂げないとならないと
心のどこかで思っていたのかと思います。

また、日本だと何もしなくても何となく過ごせてしまう
この場所では、自分から何かしないと何もなくだたそこにいるという風になってしまう
焦りもありました。
個がない自分かなと悩むこともあった私
そんなの嫌だという気持ちもあったと思います。

だから必死になったんだと思います。

でもそれは違うと気がづきます。
自分のために交流する、それってダメでした。
自分軸だけの自分がいた気がして、反省しました。

どうしてそう思ったのか。。。
ある会話が印象に残り、そのことを振り返っていて思いました。

ヤシの実ジュースをいただいた時、あるお母さん、ヘレンに聞かれました。
「何しにきたの?ボランティアに来たの?」
特段、ヘレンは深い意味はなかったかもしれません。
でもなぜか私は「ボランティアに来た」と言いたくなかった。
ボランティアを調べると
「自分の意思で、誰かや社会のために、自分のできることをすること」
確かにそうなのですが、、、。

普段私たちが活動しているユニバーサルカヌー体験会もボランティアです。
でもそう思っていない
順番が違うのかな?と思います。
やりたい、楽しいが先で、それが何かしら変化して、誰かのためになっていた、みたいな。

そんな想いもあり、その質問には
「お友達を作りに来た」と言いました。

そう答えたのに、自分のこの村での活動に違和感があって帰ってきた
上部だけのことだったのかもしれないと気が付きました
友達を作りに来たという割には
何も知らない、知るための質問をしていなかった、です。

ここで出会ったお母さんの多くは
どうしてこのGK Villageにいるんだろう?
と思うほど、素敵なお母さんが多かったです。

なぜ?

そこまで話せなかった。
分からない。
深い話なんてまだまだ先のことです。

好きな食べ物は何か
いつもこういう料理を作っているのか
こんな風にみんなといつも作っているのか
焚き火の最初の火種は何だったのか
結局、わたしは何も知らない。
話していくうちに日本のことも説明できたり
そこからこの村に来た理由なども聞けたのではないかと思います。

必死さは良かったと思います。

友だちを作りたいって気持ちに嘘もなかったです。

もっと自分は何をしに来たのか、ということを考えなければならなかった。

Cebuでも、GK Villageでも、日本でも
友達を作るって同じですものね!
今ならたくさん質問していたかと思います!

4.ちょっとやってみたい気持ちを一緒に楽しむ
 そういうことが大好きな気持ち

最近こそあまり登場しませんが
コロナの時は特にお世話になった大縄跳び!!Cebuでやりました!
最初は子どもたちだけをチーム分けしてやっていました。
あれ?いつものHONKIのだったら大人も跳んでるよね?って。
伊勢原で一緒に跳んでいた仲間を思い出しました、笑。

お母さんで跳ぼう!!

思いつきで、周りで見ていたお母さんたちに声をかけました。
みんな最初はいやいやと遠慮していましたが
しつこい私にやりましょう!と一緒に跳びました。
がんばりました!!
元気いっぱいお母さんパワーはどこの国も同じだということが分かりました!!
何なら日本のお母さんより元気かも?!
とにかくよく笑っていたのが印象的でした。

何も考えずに楽しかったです。
大縄跳びに言葉はいらない。

嬉しかったのは、いつも1人で壁の向こうでのぞいていたアイダ、66歳とのこと。
初日に見たときは少し怖かったです。
元気なお母さんが賑やかにいる中、1人だけ笑っていなかったから、、。

でもお孫さんを抱っこさせてもらったり
娘さんと話をさせてもらったりしてる間ににこやかとなり
この大縄も無理矢理誘いました。
アイダが入った回は一回しか成功してなかったと思いますが、いや0回かな?

終わった後でこっそり
生まれて初めて跳びましたと、ニヤリ。

本当はやりたい気持ち、怖いけどやってみたい気持ちをやろうよ!って
一緒にやった後、楽しかったという気持ちが一緒になることが
好きだなぁとCebuでも感じました!!

5.日本人として恥ずかしい思った気持ち

村での最終日の夜は、日本食を振る舞うことになっていました。
メニューは、HONKIメンバーが日本から準備してくれていた
ふりかけと海苔でおにぎり
お味噌で豚汁を作るとのことでした。
日本で作る分には何も難しいことのないメニュー。
なので、大丈夫だと思っていましたが、大間違い!!

めちゃくちゃ大変でした、笑

用意されているのは、包丁とまな板のみ!

いえ、エプロン!!は2つも用意してくれていて、どちらがいい?と
嬉しかったです!

お米を洗うのはどこ?
ホースの水から?!
どこにお水を捨てて良いのか?

大きな鍋はありますか?

切った野菜を入れておく器
炊いたご飯と何種類もあるふりかけを混ぜる大きな器
大量のおにぎりを置く盛り付けようのお皿
などなど
全部をお願いしてお借りするところから始まりました。

大量調理のため、2つの鍋をお借りして
お米と豚汁の調理を2回、回さないとならない。。。
そして物珍しそうに楽しそうに来てくれる子どもたち
一緒に楽しく作りたい、、、
頭の中がぐるぐる🌀しました。

そして、一番の難関は、ウッドファイヤー(焚き火)🔥

お米を炊くには火加減が重要。

大量のお米を炊くということ、失敗は許されない。

手伝いに来てくれてた子どもたちが神でした✨

さすがです!!

焚き火の火加減を希望通りに調節してくれました。

生きる力がすごい!

何より、美味しく食べてもらいたい!

今日まで、GK Villageの方は本当に親切にしてくれました。

日本食で恩返しです。

明るいうちから始めた調理はいつしか暗くなっていて、、、。
その日は、日本食を食べてもらう時間の後にKalinga Nightといって
GK Villageの方が開いてくださるパーティも控えていました。

仕切っているニノさんに謝りながら
もうすぐ出来る、大丈夫と言い
それは自分に向けての言葉でもありました、笑。


HONKIの皆で力を合わせて
美味しい豚汁とおにぎりが出来上がり
村の皆さんも美味しそうにたくさん食べてもらえました。

やったー!

充実感いっぱいの時間となりました✨!が

この時間で、一番印象に残っていることは
野菜を切っている時の何気ない会話でした。

一緒に作業をしていたお母さんの1人リナリンから
「切り落とした大根のはっ葉の頭の部分をもらって良いか」
と聞かれました。
一瞬、会話に間を作ってしまったのかもしれません。

「植えたら芽が出てくるよね」
みたいなことを一緒に付け加えて言われて
言いにくいことをそう言うことで
少し緩和している雰囲気がして、、
それが気になりました。

もちろん、私たちも日本で大根の切れ端を植えたり
食べた後の豆苗のスポンジと種の部分をお水につけて再生することもあります。

相手は何も思っていなかったかもしないくらいのその会話が引っかかりました。

よく見ると野菜の皮剥きも、村の方は、ものすごく薄ーく上手に剥いておりました。
決して私たちも無駄使いをしていたわけでもありません。

傷んだ部分など捨てる際も、一緒に行ったHONKIメンバーのお母さんと
目が合い、捨てるのどうかね?みたいな事もお互い感じていたので
より引っかかったのかと思います。

日本人がこの村に入るのは初めてだそうです。
初めて会う日本人として、NPO HONKI Universityのメンバーとして
「恥ずかしい」と心で思ったこと、残っています。


良くしていただいた村の方への恩返しとしての日本食
楽しい、美味しいを作るだけの調理の時間ではない
食材を無駄にはしていなかったから
無駄使いが悪いとかそういう話でもないです。


何か配慮はできることがあったのではないか。
村の方の背景も考えながら、調理することが礼儀だったなと思いました。

6.初めてのことで戸惑いと混乱の気持ち

最終日の夜、盛大なKalinga Nightを開いてくださり、村の方がダンス♪
HONKIからもダンス返し?!
おジャ魔女のダンスをみーんなで踊りました。

他にも出し物がたくさんあり、とにかくとても楽しく終わりました。

スマホは、村の子どもや大人の大半の方が持っています。
そのスマホで撮った写真を送るからFacebookのアカウントを教えて!と無邪気に
お願いする子どもたち。

日本に帰ってからです。
村の人からたくさんの友達リクエストが入りました。
日本でもSNSのことに慎重な私です。
相手がわかる方ももちろんいますし、分からない方もいます
こんなにたくさん、、戸惑いです。

自分たちはあの4日間だけあの村にいました。
誰かに特別なことを作ってしまうこと、その後の村での生活のことを想像していますか?
というようなことを
帰ってから、行ったメンバー数人と代表とで少し話をしました。
確かに、そうです。
Facebookで繋がっている人と繋がっていない人の違いは?
もし村の子どもたちの間でその話がなされたら、
繋がっていない子どもたちの気持ちは?
どうなのだろうか、それは大人だってそうです。

さらに何で村の方々がスマホをほとんど持っているのか?
スマホが楽しみの一つ、その比重が大きいのではないか。。

だとしたら、Facebookでお友だちになることはとても重大なことになるのではないか。。。
色々考えると混乱して、しばらくはFacebookを開けませんでした。

そんな時、最初にオリエンテーションで聞いたニノさんの言葉の数々をもう一度詳しく思い起こしました。
何かをしてあげるのではなく
人と出会うこと
話すこと
一緒に遊ぶこと
時間を過ごすこと
それだけでも相手に勇気や希望を与えることができる

もしかしたら、Facebookで繋がるだけで、楽しい気持ちになるのかな。。。

ただ無闇にFacebookで友だちになるということではなく
いろんなことをこちら側がきちんと踏まえた上で
友だちとして繋がっていく先に何かがある
何かが起こることもあるのかもしれないと思いました。

7.たくさんのことを教えてくれたCebu

現地に住む方の何かお手伝いができたらと思ってCebu行きを決めました。
穴掘りに行きました。
穴は掘りました。
みんなで汗を流して穴を掘ったことは楽しく、とても良い思い出です。

いろんな体験を通して感じたこと

何か私にできることがあればと思ったけれど、、
そんな考え自体がおこがましいのではないかと。

帰国してから
皆さんから受け取ったものを、どうしたら無駄にせずにいられるんだろう
無駄にしてはいけない、無駄にしたくない

そんなことを、ずっとモヤモヤと考え、
しばらくは気持ちの整理がつきませんでした。
考えながら過ごしていくことが良いのかなと
そう考えることで落ち着くことが出来ました。

初めての体験を通して感じたことが多く、いろんなことを教えていただきました。

このようなコミュニティを作っているGKの方々がすごいなぁと思ったこと
HONKI Universityのユニバーサルカヌーの活動も支店があったら楽しそう!と思ったこと
今!やっている仕事、やっていることをまずは一生懸命にやろう!と改めて思ったこと
今回行けなかったHONKIのメンバーみんなとこの村に行きたいな!(インドでも)と思ったこと

GKの方、案内をしてくれたGKのニノさん、マーブスさん、GK Villageの皆さん、多くの皆さん
皆さんと出会えたことに感謝します。
直接お礼と言いたくて、また皆さんに会いに行きたいなと思う3回目のCebuの旅でした。
Salamat !!

最後に!
英語!! もう少し話せるように勉強しないとな。。(^^;;







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