いきぺでぃあ

落ちる。それは、新たなスタート!




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こんにちは!アンディです。

自分が支援員として勤めている小学校は、もうすぐ運動会!

そのため最近は、低学年のダンス練習に入らせてもらっています。

その運動会、今の時代、場所によっては6月頃にやるところもあるそうですが、個人的には秋の方が好きです。

その秋の楽しみの1つに、「金木犀」があります。

金木犀のあの優しくて、華やかな香りが大好きです。

金木犀のある道を通ると、深呼吸をしまくるくらいにです(笑)

皆さんの好きな秋は、なんでしょうか?

さて、秋のことを書いておきながら、今回のブログは、今年の夏の出来事についてです。(急にすみません)

実は今年の夏、就職活動をしていました。

その活動内容は、「教員採用試験」です。

一般的な就職活動とは違いますが、「小学校教員」をやりたい自分にとっては、大切な就職活動です。

そして、その結果が先日発表されました。

発表は、ネットで見れるので、発表の当日は、職員室で給食を食べた後、更衣室でこっそり見ました。

結果は、「不合格」

落ちました。。

心のどこかで、「合格していてほしい」と思っていた自分は、もう一度見ましたが、やっぱりありませんでした。
(自分の受験番号に近い番号は、書かれてあったので、尚更…)

正直、ショックでした。

だけど、「まぁそうだよな」と思う部分もありました。

その後の昼休みは、子ども達と遊びました。

さて、前置きが長くなりましたが、

今回は、試験に落ちて気づかせてもらったことを書いていきたいと思います。

概要
1.「不合格」。でも、今までとはちょっと違った気持ち
2.メッセージ①「運も大事だけど、実力をつけな」
3.メッセージ②「教員をやりたくば、本気になれ!」
4.落ちたからこそ、本気で歩み始められる?
5.不合格は終わりじゃない


1.「不合格」。でも、今までとはちょっと違った気持ち

人生において、今回の採用試験が、初めての試験ではありません。

試験で言えば、大学受験がありました。

大学受験では、第一志望に落ちましたが、その後の中期、後期と受け、その2つは合格できました。

進学先の大学は、雰囲気で選んだ記憶があります。(何かこれをやりたいという思いがなかったので)

そして、新卒の就職活動では、

「ザ・就活」的な感じで、スーツを纏い、説明会を聞き、エントリーシートを書き、面接をして、

落ちながらも最終的に受かった数社から条件を比べて、就職をしました。

そんな形で、就職をしてしまったこともあり、半年で辞めてしまいました。

受験に落ちた時、就活で落ちた時、退職時も、

「これからどうなるんだろう。」

「どうしよう。」

という不安が、とてもありました。

今回の試験も落ちた部分では似たような状況。

でも、その時に抱いていた気持ちは、少し違いました。

それは、「なりたいものがある」と自分で思えていたこと。

受験も就活も数ある中から、「どこかに受かればいい」という気持ちでだったので、

落ちた後は、その後の道が自分でイメージできておらず、不安がよぎっていたんだと思います。

でも、今回は試験には落ちたけど、

「教員をやりたい」という道が、自分の意思で敷かれていたので、

「落ちてもまた進み続ければ良い」と思えていました。

むしろ今回の不合格で、

「自分は本当に、教員をやりたいんだな」

と確認できたような気もしています。

なので、今までの不合格とは違う感覚でした。

その他にも、今回の不合格は、色んなメッセージをくれました。


2.メッセージ①「運も大事だけど、実力をつけな」

まず、1つ目は、

「お前、実力足んないよ。舐めてんの?」ってことです。

自分の人生は、けっこう「運」に恵まれ、助けてもらってきた部分が大きかった、と思っています。

人間、1人の力でできることはそう多くないし、強くもないので、どんな形であれ、運は必要なのかなとは思っています。(特に、大自然では、けちょんけちょんにやられます🌊)

これまで、

・大学に行かせてもらえたこと

・大学でラフティングと出会い、ハマったこと

・ハマって、学業に身が入らず、留年して落ち込み、教授の先生に助けられたこと

・競技者としてラフティング選手になって活動ができたこと

など、どれも人に恵まれ、助けられ、タイミングが良かったり(ラフティングはトレーニング生として入った後、レギュラーメンバーの選手が引退されたところもあり)など、運によって作られる部分が多かった。

人生において、「運さん、ありがとう」という感じです。

そして、今となっては、おもしろエピソードになるのですが、

ラフティング選手時代に、何回も激流でボートがひっくり返りました。

過去には、オーストラリアの川で、そこで落ちたら命の危険があるという場所で落ちてしまったことがありました。

そこで落ちたときは、

「終わった…。」

と思いましたが、なんとか生きている。

その時、当時の監督が、僕が落ちたことをオーストラリアチームに話すと、

ある選手が、

「You are submarine !」(お前は、潜水艦だな!)

と、さすがのジョークで返してくれました(笑)

少し話が脱線しましたが、それくらい、自分はこれまで「運」に助けられてきたと思っています。

でも、今回の試験を通して、教員になることを考えたとき、

「運だけではどうにもならないよ」と教えてもらいました。


普段、支援員として小学校にいる自分は、ありがたいことに、現役の先生方の日常を見ることができています。

教員になるには、学力や知識だけではなく、

・子どもと関わる力

・授業をつくる力

・周りの先生方と協力する力

・保護者との関わり合い方

そして、体力や精神力など、多くの力が必要となることも感じまくりです。

じゃ、「それらを身につけるための行動や勉強を、どのくらいしたのか?」

と問われると、自信を持って答えられない。

それらの能力は、運ではなく、日頃から積み重ねていくことによって得られるもの。

教員をやるために必要な力が、今の自分にはまだまだ足りないことに気づかせてもらいました。


3.メッセージ②「教員をやりたくば、本気になれ!」

物事の向き不向きは、周りの人々が感じることであるとは思うので、

自分が教員に向いているかどうかは、わかりません。

でも、試験に落ちても「教員をやりたい」気持ちはあるし、落ちたことで、より一層やりたいと思えている自分がいます。

教員をやりたい理由は、普段小学校という場に関わらせてもらっている中で、

子ども達の

・「わかった!」という表情

・無邪気にはしゃぐ姿

・色んな一面を持っている姿

先生方が、

・一生懸命に授業を準備したり、されている姿

・1人でなく、互いに力をあわせて取り組んでいる姿

・子ども達に向き合っている姿

などを肌身で感じさせてもらい、やりがいやカッコよさを感じていることも理由の1つです。

でも、それ以外にもあります。

それは、超個人的な理由になってしまうのですが、

「自分の中に潜む壁を壊したい」ということ。

「いきなりなんのことやねん!」ですよね。

というのも、今回、採用試験に落ちて、「壁」を感じました。

多分この壁は、今までの人生において何度も出てきていたけど、なんとなく逃げていた壁。

その壁は、実力をつけて壊す壁。

これは、人生の中で反射神経的に逃げていた部分かなと。

そして、教員採用試験を通じて、

「運だけでなく、自分でちゃんと実力をつけて合格したという実感」

これが、とてつもなく今の自分に必要であり、欲しいものです。

これがないと、例え教員になれても、

「覚悟を持った強い教員ではいられない」と思っています。

そして、その本気は、教員やこの後の人生においても必要で、強力な味方になってくれると思っています。

だから、超個人的ですが、「実力をつけて合格したい」ということも理由の1つです。

本気になってやって、「知識も技量も心も磨かないと、教員はやれないよ」というメッセージかなと思っています。


4.落ちたからこそ、本気で歩み始められる?

落ちたことで、上のようなメッセージを受け取りました。

その中で、自分の行動を少しずつ変えようと、最近はなってきました。

今、自分は小学校で支援員として仕事をしています。

もちろん、支援員なので、教員と同じように指導できるわけではありません。

でも、

「教員になったら、自分はどう働く?どうありたい?」

という考えが、一層強くなっています。

例えば、その1つがダンス練習。

今は、運動会練習が毎日のように行われています。特に、ダンス練習。

そこで自分も、隙を見つけてはダンス練習(笑)

放課後に、学年の先生方に、音源や参考動画を聞いて、こっそり練習。

そして、体育の時間では支援している児童の近くで、一緒に踊る。

そんなことをしていたら、見学に来られていた保護者の方から、

「先生も踊れるんですね!」

と言われました。

「先生じゃないんだけどな〜…」

と思いながらも、ちょっと嬉しかった(笑)。

教員でもないし、ましてはダンスを踊るのは、得意でもないけれど、

支援員も「踊れた方がいいでしょ!」と思っているし、

先生になったら、

「心から楽しく踊っている先生でいたい自分」がいるので、踊りたい部分もあります。


それと、最近では、放課後に板書練習をしています。

チョークを持って、15分くらい文字を書く練習です。

来月に教育実習があることもありますが、文字を書くことに抵抗があり、

そんな心境では授業を伸び伸びできるとは思えないので、書いています。

左利きということもあり、なかなかにチョークの扱いが難しいですが、練習あるのみ。。

習字のように、チョークも両利きを習得しなければならないのかもです。

でも、こうやって自分から動くようになったのは、試験に落ちたからこそだと思います。

もちろん、筆記試験の勉強もしています。まずは合格しないとなので。


5.不合格は終わりじゃない

もし今回、採用試験に合格していたら、引き続き勉強をして、教員になるための準備をしていたとは思います。

でも、

「もっと実力をつけたい!」

「教員になったときの自分をイメージして、今から動こう!」

と、強く思っていたかは分からないし、自分の内側にある「壁」に向き合おうと、自ら思えていなかったと思います。

だからこそ、今回の不合格は、自分にとって大切な出来事でした。

落ちたからこそ、「もっとやらなきゃ」と思えて、

そして、

「本当に教員になりたいの?」

と、自分自身に問い直すこともできました。

教員をやることが全てではないと思いますが、

・「やりたい」と思った世界に飛び込む

・出現してきた人生の「壁」を壊す

ここを通らずして、自分の人生が先に進める感じがしないので、まだまだ教員の道を目指し続けます。

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