いきぺでぃあ

HONKIのサラリーマン代表の「若き日の失敗」と「気づき」




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今日開催されたユニバーサルカヌーも非常に良い時間でした!

前日まで雨の可能性を残しつつ、奇跡的に雨が降らないだけでなく、途中で暑く感じる程に晴れ間も見え、参加者にとってもスタッフにとっても非常に楽しい時間になっていたはずです!

そんな今日でしたが、前日に突然の指令が!!

テーマのあるパドル指導を即興で!そして、なんとその担当の1人が自分!?

寝耳に水?!なんだ、その突然の企画は!!

そう思ったのも事実ですが、一方で、「よし、まぁやるしかないな」とやる気になった(諦めた?)自分がいたのも事実です。

しかし!

20代前半は、そんなことはまーーーーーーーーったく、出来ない、融通の利かない人でした・・苦笑

どんな風にして、そんな風に受け止められるようになったのか、これはブログのテーマになる!と思い、急遽テーマにすることにしました!

1:ひたすら拒んだ20代前半

まぁ今でも、どっちかと言えば(いや、100%?笑)、無茶ぶりを仕掛ける側であって、年齢が上がると猶更にそうなりやすい傾向はありますよね。

実際、会社でもいろんな人に無茶ぶりをして、〇ワハラ未遂は多発しているのかも?!しれません。

でも、当然、若い頃はそんなわけはなく、特に1社目に新卒で就職した会社は、The営業会社であり、平均年齢29歳ぐらいだったので、当然、体育会の構図で、ちょっと上の先輩からたくさんの無茶ぶりをされてきました。

どっちかというと生意気だった自分は、よく先輩の無茶ぶりを断り(いなし?)、「おいっ」と突っ込まれたり、肩パン(はもう死語か笑)受けたりしていました。

その時は、深く考えていませんでしたが、「断るなんて100年早ぇよ!」というメッセージだったとも言えるかもしれません^ ^;

月に1回の業績確認の場に置いても、当時の部長が仕切るその場で、50人ぐらいの部員の前で先輩たちが一発芸などをやっていましたが、自分はひたすらに拒絶をしていました。

特に、その部長は結構有名なパワー系の実力者だったので、今思い出せば周りの先輩が断る自分に「おまえ、あり得ないぞ」という雰囲気を出していたのは納得ですが苦笑、当時の自分は「いや、自分はそういうキャラじゃないから」と思い、ある意味、なんの悪気もなく?断っていました。

「太田(時にふざけて、「さん」付けで苦笑)、前にどうぞ」

「いや、自分は良いです」「いやいやいや、、(手を横に振りながら)」毎回断る自分。

ある時からは「椅子がお尻にくっついちゃいました!」とか言って、しょうもない理由を作り、そのあまりの頑なさに対してだったのかなと思いますが多少の笑いは起こしながらも拒み続けました。

今思えば、たくさんのチャンスの手を差し伸べてもらっていたのだと思いますが、当時の自分にはいかに断るかの理由ばかりを考えていたのでした。

2:活路を見出した「気を開放せよー!!!」

そんな流れで、グループの飲み会の時にも芸を披露するような場や空気は当然ありました。

そんな中、社会人3年目、25歳位の時でしょうか、中途入社で入ってきた同じ年の同僚が、ドラゴンボールZのギニュー特戦隊、グルドに似ている(個人的にはそんなに似てはいないと思っていたのですが苦笑)、ということで、飲み会の場でも「グルドー!」と呼ばれることがあり、その流れで彼が手を頭の横で曲げて、「きええええーーーーっ」と叫んだんです。すると、ドラゴンボール世代の上司や同僚たちは大爆笑!!

それからは、何度もその振りをされることが、職場でも発生し、その都度、彼は「きえええええーーーっ」と求められるがままに叫び、皆の大満足をかっさらっていきました!

そりゃあ、そうです!

何を隠そう、自分が無茶ぶりした時にも欲しいのは正にこの反応!笑

古今東西、どんな時代も、世の(ドS?)上司や代表が欲しいのは、正にこの反応なはずなんです。笑

まぁ、それに応えることが絶対に必要かは、その人の人生観や価値観による部分もあると思うので、強制も否定もしません。

ただ!

その場で、自分のキャラとか関係なく、その場の仲間のために何かが出来ること/振り切れることって、実は誰もが出来ることでもないし、すごいチーム貢献の仕方の1つだと思ったりもします。(正確には、今なら、そう思えます。笑)

グルドの件に戻りますが、当然、「太田さん、何かあれ(「きええええーーーーっ」)に返してよ」と振られ始めます。

「いや、そんなん知らんし・・」「なんで、俺が・・」という心の中の思いはありつつ、、一方で、その頃には、自分の中でも疑問も生じていて、「なんか、ここで出来たら良いのにな」「でも、何したら良いんだろう・・」という葛藤が生まれ始めていました。

今思えば、なんか可愛らしいかも・・笑

でも、当時は大まじめです。というか、逃げ出したい気持ちとの葛藤です。

そうやって振られて、何かをしなきゃいけないというプレッシャーを感じつつ、今までの人生、どっちかというと、というよりは完全にツッコミ側のキャラクターをやってきた自分にとって、ボケ側をやれって言われてもなかなか出来ないんですよね・・。

そんなこんなの期間が半年ほどあったでしょうか。

事態は急転します。

2年目から約2年近くずーっとお世話になっていた先輩(迷惑をかけっぱなしだったので戦友なんて言うにはおこがましいですが、よく終電終わりまで働いてラーメン食べて帰っていたのが懐かしい!)が、結婚を機にスウェーデンに行くことになり、退職祝いをすることになったのです。

しかも、なぜか新宿のとあるお店を貸し切り、そこにはステージも用意されているという。笑

当然、乾杯から始まりいろいろな企画がある中で、グルドの出番もやってきます。

グルドが壇上に上がり、いつものように「きええええーーーーっ」と十八番を披露し始めました。

そして運命の瞬間?!はやってきて、「太田さんも上がった方が良いんじゃないの?!」と例のごとく、また振りが来ました。

まぁここまで回数を重ねるともはや無茶ぶりではないとも言えますが、「また来たかぁ」というプレッシャーと共に、自分の中で「お世話になった先輩に寒い思いはさせたくない!」という意気込みも混在していたので、流されるままに壇上を上っていきました。

きっと来ると分かっていれば、当然ネタの1つは用意していくもので、「よし、これはもうやるしかない!!」と覚悟を決めた自分は、数メートル先にいるグルドと対面し、

ドラゴンボールの気をためるポーズを決め、

思いっきり大きな声で、

と叫んだのです!!

すると、、

なんと、人生で一番だったんじゃないか?!というぐらいの大きな歓声、退職する先輩の嬉しそうな顔、とにかく皆が自分の「気を開放せよー!!!」に熱狂してくれていました(笑)

「こんなに皆が盛り上がって、やってくれるのか!」と、自分の中で喜びと驚きを感じたことを今でも覚えています!

※補足:正確には、「気を開放しろ!!」でしたが、ドラゴンボールZを読んだことない方は何のこっちゃ?化と思いますが、グルドというキャラクターの所属するギニュー特戦隊と主人公側のキャラクター:クリリン・悟飯たちが戦闘するシーンで、そんなシーンがあるんです!良かったら本編をご覧ください!

そこから、「連続してやって!」という観客からのご要望をいただきましたが、

調子づいてきた自分は、すぐにやる決意を固め、やりました!

ただひたすら、

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

「気を開放せよー!!!」「きええええーーーーっ」

と、グルドとひたすら10回繰り返すという謎芸をし、結果、スタンディングオベーションが起こったのでした。(笑)

3:HONKIの活動で心がけていること

今思うと、本当に良い先輩や同僚に恵まれていて、1社目で自分の人生観を100%変えてもらったとも言えると思い、今でも感謝が尽きません!

若い世代の皆さんには、是非、そんな出会いがあって、仕事(飲み会?)を通じて、良いきっかけが得られると良いなぁと強く思いますが、そこでチャンスをゲットできるかは自分次第!

自分からチャンスをゲットしようとしてこなかった自分は、本当に、粘り強く先輩方に向き合っていただけていなかったら、きっとHONKI Universityにもいなかったかもしれませんね(笑)

あの時の気付きから、今、HONKIの活動をしている中でも心がけていることは、

「とにかく、やってみる!」

という非常にシンプルなことです。

「いや、自分は良いです」と判断することはとっても簡単。しかも年齢を重ねるごとに、その判断はどんどん簡単にしやすくなってきます。裏を返せば、自分の枠の中で判断を重ねて、自分の枠の外のことを体験することをしなくなってくると思っています。人間は変化を嫌う生き物ですので、当然です。

自分の中にもそういう自分がいるなというのも、ひしひしと感じます。

でも、だからこそ、

いつもの自分ではしない事/体験というのは、新たな自分を見つける非常に大きなチャンス

なのだと思います!

自称「子供の成長率を超えるお父さん」を目指している自分ですので、自分がやったことない事を実践するチャンスが来た時には、「いやだなぁ」「めんどうくさいなぁ」という自分の中から湧き出てくる悪魔の囁きに負けず、「よし、やってみるか!」と判断して取り組んでみることは、とーっても大切だと自覚しています。

例えば、SUPだってその1つなんです。

最初誘ってもらった頃は、そこまで高い興味は正直なかったかなと思いますが苦笑、今じゃ、「SUPサーフィンを出来るようになりたい!」と、休日に家族を置いて(強調するところ、間違ってる?)雨の中でも漕ぎに行き、練習を重ねています。

子供たちからは1人だけ遊びに行ったとしばしば怒られますが(笑)、お父さんが全力で楽しんでいる方がきっと将来得られることが大きいぞ!と信じて、早朝の家をこっそり抜け出て行きます!

自分の場合は「気を開放せよー!!!」の言葉通りに、それ以降、少しずつ自分の本当の気持ちが開放されていったのかも?というオチですが笑、敢えて自分のキャラとか関係なく、全力でその場で新しいことに取り組んでみると、意外な自分の一面だったり、それこそ、そういう時にこそ自分の「本当の気持ち」に触れるチャンスが得られると思うので、無茶振りも意外と悪くない(むしろ、ありがたい!)と思えるかもしれません!

無茶振りに関する自己正当化しすぎかな。笑

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