Feeling編
続いては、Feeling編です!
挨拶編と同様にこの表現を覚えるだけで、よく知ってるな!!!と大歓迎を受けますよ!
実際に使えると、「Can you speak Luganda?」ってめっちゃ嬉しそうに驚かれます(笑)
また、相手の調子を尋ねる表現には、シチュエーションや相手によって正しい使い方があり、フォーマルなものからインフォーマルな表現までありました。
・Oli otya?(オリ オチャ)
→調子はどう?
この表現は、「How are you?」と同義です。
しかし、現在のウガンダでは、ちょっと古い言い回しらしくそんなに多くの人が使ってるわけではありませんでした。
ただ、決して間違ってるわけではないですよ。
「This is old style.」と教えてくれました。確かに若い方からはあまり言われなかったし、年配の方からは何回か言われた気がします。。。(笑)
・オガンボーヂィア or オガンボーディア
→調子はどう?
この表現も、「How are you?」と同義です。
割りとフォーマルな使い方らしく、現在「How are you?」の意味で使われている言葉おメインはこれです。
男性も女性にも、子どもにも大人にも使える便利な言葉です。
・Oganba ki?(オガンバ チ)
→調子はどう?
この表現はどっちかって言うと、「What’s up?」のニュアンスで使われているそうです。
ただ、現地にいたときには、あまり聞く機会はなかった気がします。
・チェッ キリオ!
→よ!
意味は、「What’s up?」と一緒ですが、めっちゃ砕けた言い方です!
若い男性にこの表現を使うと、めっちゃ喜ばれます!
私たちは、調子に乗ってこの表現使いまくりました!
ただ、あまり女性に対しては使わない表現なので注意が必要ですね。
これには応用編もあって
・チェッ キリオ! モガンダワンゲ! オブラモブガンバキ!
と言うと、おいブラザー!元気にしてるかい!!イエーーーイ!!!
みたいなめっちゃファンキーな表現になるらしいですよ!
ここまで言えると、もう現地の若い男性は大喜びです!
キャッキャッ笑ってくれます(笑)
・Tewali(テワリ)
→ないよ!
意味は「nothing」と同義です。
よく会話で、
Oganba ki?(オガンバ チ)→Tewali(テワリ)
みたいな感じで使われています。
・Ndi Bulungi(ンディ ブルンジ)
→私は元気です
この表現は、「I’m fine.」みたいなもので挨拶されたときなどによく返しで使ってました!
特に、Ndiは「I’m」と同義で、Bulungiは「Fine」と同義なのでいろんなシチュエーションで使えます!
・Bwentyo bwentyo(ブウェンチョ ブウェンチョ)
→まぁまぁ
この表現は、「So-so」と一緒です!
「I’m so-so.」と言いたい場合は、Ndi Bwentyo bwentyo(ンディ ブウェンチョ ブウェンチョ)ですね。
・Enjala ennuma(エンジャラ エヌマ)
→お腹すいた
お腹が減ったときにはこの表現を使ってください!
ウガンダでは体を動かすことが多いのでお腹が空いたことを表現することは多くなるかもしれません。
・Weebale(ウェバレ)
→ありがとう
この表現はめちゃくちゃ使います!「Thank you.」ですね。
ウガンダの皆さんはホスピタリティの塊なので、感謝する機会がめちゃくちゃあります!
この方言を覚えることは必須です!
・Weebale nyo(ウェバレ ニョ)
→ありがとう
これもありがとうですが、「Thank you very much」の意です。
どうやらnyoを付けると「a lot」みたいな強調になるらしいです。
僕たちは、Weebaleよりも、Weebale nyoの方が多用しました。
ちなみに、挨拶同様に、感謝を表すこの表現にも、男性か女性かで最後に「seebo」か「nnyabo」を付けることが非常に重要そうでした!
例えばこんな感じです!
Weebale nyo, seebo(ウェバレ ニョ セボ)とか、Weebale nyo, nnyabo(ウェバレ ニョ ニャボ)
こんな感じです!
要は、“あなたに話しかけてますよ。”って部分をしっかりと伝えてあげることが重要なのかもしれませんね。
・Kale(カーレ)
→どういたしまして。
「OK」のときにも出てきましたが、どうやら「You are welcome.」という意味もあるらしいです。
Weebale nyo(ウェバレ ニョ) →Kale(カーレ)
の流れはウガンダで何度も何度もあったので要チェックですね。
・Tewali buzibu!(テワリ ブジブ)
→問題なし!
これは、「No problem」と同じ意味です!
私達HONKIは、とにかく前へ前へって感じだったので、重宝したフレーズです!
以上がFeeling編です!
Feeling編で紹介した表現はどれも実用性の高いものばかりです!
実際のシチュエーションや相手によってぜひ使い分けてみてくださいね!
実際に、使い分けができていないからって嫌な顔をされるわけではないですが、正しく使えると、喜んでもらえますよ!
次は自己紹介編を紹介します!
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