Day3(詳細はコチラから)
ウガンダ3日目のメインは運動会でしたね。
一見遊びのように思える運動会ですが、実はこの運動会の中からも気づきや発見はいっぱいありましたよ。
やっぱり彼らは、日頃から与えられた環境の中で最大限楽しむことが身についているためか、今回の運動会では、慣れない競技もいっぱいあったと思いますが、みんな楽しんでやってくれました!
ここまで楽しんで、やってくれると準備したこちら側も嬉しいですよね。
ここで感じたことは、フィジカル的な部分とメンタル的な部分の2つに分けて紹介したいと思います。
まずは、フィジカル的な部分!
運動会といえば、体を動かすのがメインですからウガンダの人のフィジカル的な部分も身に沁みて体験してきました!
さすがというべきなのか、僕たちが情けないというべきなのか、小学生相手でも全く追いつけませんでした。。。。
彼らの体力や身体能力は半端なかったです。
長距離も短距離も小学生相手にボロ負けでした。。。
彼らは、運動会の中で、走るし、跳ぶし、踊るし、とにかくエネルギーがスゴイです!
彼らの身体能力を体感して、世界でアフリカの人たちが活躍しているのも納得できました。
小学生にしてアスリートです。(笑)
しかしそれは、トレーニングしてとかではなく、毎日、長い距離を登下校したり、休み時間にグラウンドで思いっきり走り回ったりと、知らず知らずのうちに身についたものなんだなと感じました。
次にメンタル面で言うと、彼らのハングリー精神です。
この運動会の最後には、HONKI恒例の大じゃんけん大会をやりました。
代表の人と、参加者みんながじゃんけんして勝った人以外は座って、最後まで勝ち続けた人が商品をもらえるってあれです。
日本でやったらどんなに大人数でやっても、数回じゃんけんすれば残った人は数人に、、、って感じですよね。
現地でやったら、どうなったか想像できますか?
なんと、誰も座りません(笑)っというか、座ってくれません(笑)
みんな後出しは当たり前だし、みんな勝ったと言いはります。
これが、ルールが分からなかったのかは不明ですがHONKIで商品が欲しくて、ズルしてでも座りたくない。と言った感じでした。
遠慮がちな人が多い日本では、こんなこと起きたことなかったし、正直このときの彼らのハングリー精神にはちょっと怖さをおぼえるくらいビビりました。
ウガンダ3日目に達成できた目標
③日本と違う空気を肌で感じたい。(たくましさ、パワー、野性味、人間臭さ、危険感、不便さ、、、など)
フィジカル的な部分もメンタル的な部分も日本とは全然違いましたね。
彼らの「たくましさ」、「パワー」、「野性味」など存分に味わうことができました。
特に、メンタル的な部分は、日本人にはあまり見られないような光景でしたし、どっちが良いとかではないですが非常に興味深かったです!
また、運動会に限ったことではないと思うのですが、みんなで盛り上がったりすることはどの世界も共通のことなんだなと感じました
特に、300人超えでやるビーチフラッグなんかは、日本では味わえないような迫力でした!地響きしましたよ!!!(笑)
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