アメリカロードトリップ8日目は、ラボックからベルビレを目指し700kmを爆走。
今までで最も長い距離を移動し、それでも続くテキサス州の大きさを体感。ベルビレでの体験と素敵なビール工場&バーをご紹介します!
概要
ロードトリップ移動距離(LA→Bellville)
ホームステイ at Bellville(ベルビレ)
HUFF BREWING CO.
HONKI ポイント
ロードトリップ移動距離(LA→Billville)
アメリカロードトリップ7日目は、ラボック→ベルビレへと約700kmの移動です。はい、700kmです。
そのため、出発は朝6時。道中で、こんなに綺麗な日の出を見ることが出来ました!
ラボック(Lubbock)からベルビレ(Bellville)までおよそ8時間。
ここ、ベルビレで私たちのロードトリップの主な移動が終わりました。
ここまでの、移動距離をまとめてみます!!
ロサンゼルス→ラスベガス 300miles
ラスベガス→ホースシューベンド→グランドキャニオン 408 miles
グランドキャニオン→フラッグスタッフ、アルバカーキ、サンタフェ 533 miles
アルバカーキ→ホワイトサンズ 245 miles
ホワイトサンズ→ラボック 340 miles
ラボック→ベルビレ 470 miles
トータル:2296miles = 約3674km!!!
アメリカの西海岸を駆け抜けました!!!
ホームステイ at Bellville(ベルビレ)
ラボックからビルビレに私たちが移動したのは、ベルビレにいる友人に会いに行くためです!
その家の敷地が半端なく広いんです!!!!スケールが違う。。
壮大な庭に、トランポリンが!さっそく、お世話になる友人の家族と本気で遊んで来ました!
本気で遊べば、この躍動感!
子どもたちの元気についていくのに、精一杯です。。
庭にある巨大池の周りを激走!
なんと家にハンモックが!アメリカの家は一般的に、日本の家より大きいのですが、こちらの家はさらに広い!家の作りや広さなどからもアメリカの生活スタイルを知ることが出来ます。
HUFF BREWING CO.
HUFF BREWING CO.とは
今回ホームステイでお世話になる方は、ビール工場を持ち、そこで作ったビールを出すBARも運営しています。
ビール工場見学をさせて頂き、BARにもお邪魔しました!
アメリカでは、ビールを作りたいと思ったら、このように個人でビールを作ることが可能です。
こちらのBARで出しているオリジナルビールは、ここでしか飲めません!ぜひ、ベルビレに来た際はHUFF BREWING に行ってみてください!営業は金曜の夜と土曜日の午後のみなので、日程を調整して訪れてみることをお勧めします!
公式HP:HUFF BREWING CO.
*店舗情報*
場所:9805 Koehen Road Bellville, TX77418
営業時間:金曜日 17:00–21:00
土曜日 13:00–17:00
連絡先: (979)270-1365
info@huffbrewing.com
ビール工場見学
今回、特別にビール工場を見学させてもらうことが出来ました!こだわりのビールがどのように作られているのかを直に見て来ました。
今日の作業は、ビールのイーストをフィルターにかける、というものでした。
完成前のビールにはイーストが含まれています。これをフィルターにかけることによって、完成したビールのような透き通った綺麗な色のビールができます。
まず、フィルターを綺麗に洗浄します。
イーストを吸い取るためのフィルターをセッティングします。その作業の様子は小さな作業ですが、とても丁寧に行われています。
写真の左が、イーストの入ったもので、右がそれにフィルターをかけたものです。
こんなに色が違うんですね!ビールの味も多少変わりますが、やはり大きな違いがビールの「色」。
ビールが味が全てとかと思いきや、「見た目」も非常に重要なんです。
BARで乾杯
実際にビールが作られる過程を見た後で飲むビールは、より一層美味しい!バー店内の雰囲気がとっても素敵なんです。この空間がより一層素敵な時間を作ってくれます!
こちらでは、4種類の地ビールを出しています。一つ一つ味が全く違い、キリッとしたものからフルーティーなもの、スコッチが入ったもの、黒ビールなど、どれも非常に美味しく頂きました!
ビールを飲みながら、ここを自分で作ろうと思った経緯や仕事に対する想い、オーナーの価値観などかなり熱く語り合いました。
日本のサムライスピリット「乾杯」を記して来ました!
HONKI ポイント
今日のHONKIポイントは、「ローカルに触れる」ことです!
今日のアメリカの旅は今までのホテル滞在と異なり、現地の方のお宅にお邪魔しました。いろんな土地でアメリカを体感して来ましたが、ここべルビレでの滞在が最もリアルなアメリカ、現地の人に触れることが出来たのではないかと思います。
多くの観光客が集まるような街やスポットではなく、田舎であってもリアルな生活や現地の人との直接のコミュニケーションによって、私たちの当たり前を変えるような考え方や物事に出会いました。
旅行中に、ローカルを体感することはあまり簡単ではないかもしれません。自分からそのような行動を起こし、方法を調べ、勇気を持って積極的に関わろうとしない限り出来ないことだからです。
しかし、少なくともこういったローカルなお店やバーを訪れることで、その土地や現地の人との出会い、会話が生まれるはずです。
そうやって関わりを持とうとすることが、「コミュケーション」なのかもしれません。
アメリカロードトリップもいよいよ終盤。最後まで、私たちのHONKIなアメリカ旅行、情報をチェックしていただけたらと思います!
LEAVE A REPLY