社会をハッピーにするのが保育
菊地奈津美
保育士として働きながら「保育ドリームプラン・プレゼンテーション」で活動をしている菊地奈津美さんにインタビューをしました。今の保育業界のことや、どうして自分の役割を果たさなければいけないのかを教えていただきました。保育を通して人と真剣に向き合っている中で生まれた哲学は「仕事=誰かのためのハッピーに繋がる」
高校時代
Q.どんな高校生でしたか?
真面目ではなかったです。バレーボール部で、部活が終わったらバイトをしていました。バイトがない日は、カラオケに行ってプリクラ撮って、マックで喋るみたいな感じでした。夜まで遊ぶのが好きでした。門限12時ぎりぎりに帰って、カラオケ、ボーリング、冬はスノボして「とにかく遊ばなきゃ!」と思っていました。
Q.高校の時は、「こういうふうになりたい」ということはありましたか?
保育系に行きたいとずっと思っていました。あまり他を考えていませんでした。
Q.進路選択の時は迷いましたか?
迷わなかったです。でも、勉強はあまりしたくなかったからAOか推薦でいきたいなと。内申がよくなかったので、評定の基準がないところを探して「基準無し!よしここ!」みたいな感じでした。(笑)
Q.そんなに深く考えず、決めたのですか?
オープンキャンパスに行ったけれど、学校がどうかということよりも、ちゃんと資格がとれて、基準無しの場所で、保育が有名な学校があったので、「ここでOK!」って感じで決めました。
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