いきぺでぃあ

いきぺでぃあ

公務員辞めちゃいました。

公務員辞めちゃいました。

就職

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Q.仕事を始めてどうでしたか?

仕事に対して持っていたイメージとのギャップがありました。「市民の人達と触れ合って生き生きと仕事している自分」というイメージがありましたが、実際はひたすら文章をチェックするお仕事ばかりの総務課で人と関わることはあまりなかったです。つまらないし、面白みも感じなくて「社会ってこんなもんなんだな」ってちょっとがっかりしていました。

Q.学生時代と比べてどうでしたか?

学生時代はほぼバイト生活でしたが、その時の方が楽しかったですね。結局公務員の仕事は8ヵ月で辞めました。

Q.辞めちゃったのですか?

はい。でもその時期に辞める同期なんていなかったですし、離職する前は先々の安定などもあって、「もったいない」という声が多かったです。

Q.決め手は何だったのですか?

職場の同期や学生時代の同級生と自分を比べて、自分の時間がもったいなく感じられたことですかね。周囲の人達の自分より頑張っている姿を見たり聞いたりして悔しさが湧いてきていました。

Q.安定を捨てるのって容易じゃない気がしますが・・・

悩みましたね。安定を捨てることもそうですし、周りの環境も良かったので離れるのは辛かったです。でも負の気持ちで自分が死んでいました。安定を捨てるのは簡単ではないですが。当時の自分は見極めが早くて10月頃には転職活動を始めていました。

Q.公務員時代の反省点はありますか?

言われたことをこなすだけではなくて、もっと自分から発信してみても良かったのかなと思います。1年目でそういうチャンスがあったかは分からないですけど、自分は発信すらしていなかったので。

転職

Q.転職されて何を始めたのですか?

資格はなかったのですが、インテリアコーディネーターの仕事をしました。その時受けたハウスメーカーでは働きながら勉強すればいいよと言っていただいたので挑戦しました。

Q.実際に働いてみてどうでしたか?

「家」「人とのふれあい」「国際的(輸入住宅の取り扱い)」という自分が好きなものを組み合わせた仕事ができるので楽しかったです。とはいえ、専門的な職業で知識や数字も必要だったので、大変だったし苦痛でした。でも、公務員の時より専門的な世界を見ることができましたし、自分が携わって家が建つという形になる楽しさはありました。

Q.資格は取りましたか?

取りませんでした。自分の担当物件を受け持つようになってから、資格の勉強を本格的に始めた方がいいと思った時に、自分がこの資格の勉強する必要性を考えたのです。

Q.必要性ですか?

はい。今後のライフスタイルを考えた時、早く結婚や子育てもしたいけどこの仕事じゃ残業が多すぎて「この働き方を続けている自分」のイメージができませんでした。専門性のある仕事につくということは他の仕事に行きづらくなるリスクを秘めていることは危惧していて、今後のキャリアプランを考えた時、方向転換するなら早めがいいだろうと思って半年でここも辞めました。

Q.転職を決めてからはどうされたのですか?

ちょうど転職を考えだした時に地元の友人に社長を紹介してもらって仕事に対する相談に乗ってもらいました。24歳で3回目の転職をしようとする自分に「最終的にどうなりたいのかという目標設定をして、そのために今やることを決めなければいけないよ」と人生のストーリーの重要性を教えていただきました。

Q.その時目標設定はできましたか?

学生の時から教育関係の仕事がしたいなと思いながらも具体的にどうすればいいのか分からなくて目標設定すらできませんでした。でも、だからどこでも通用するような基礎的な力は見につけておきたいと思いました。その時その方がたまたま起業して一緒に働く仲間を募集しているタイミングで、奇跡的にお声がけいただけて入社しました。

Q.どういうお仕事だったのですか?

「婚活支援サービス」でした。お話を聞いた時、凄く素敵だと思ったと同時に社会的に意義があると思いました。創業メンバーも優秀な方が集まっている中で、何か仕事をするなら社会的に意義のあることをしたい、ベンチャーで一から修行を積んでみようと覚悟を決めました。

Q.主な仕事は何だったのですか?

メンバーが全部で10人ぐらいだったのですが、最初は全員で営業をかけるところから始めました。徐々に私は総務・経理・広報の3つの担当になりました。当時は会社のやろうとしていることへの共感と、何かを1から立ち上げることへの興味が自分を動かしていましたね。

Q.働いてみてどうでしたか?

前例もなく、0から1を作り上げるので軌道にのるまで試行錯誤の日々でなかなか大変でした。営業ということもあり、休みの日や仕事後色々な交流会に参加し、たくさんの人に出会いました。その時やっぱり自分は人に会うのが好きだし、動き回るのが好きだと感じました。

Q.たくさんの人との出会いで変わったことはありますか?

やっぱり生き生きと働いている人や人生を楽しんでいる人との出会いは自分の生き方を考えるきっかけにはなりました。本当に自分にとって大切なことや理想のライフスタイルや、自分らしくいることで何かできるのではないかって。

Q.ベンチャーではそういう働き方はできましたか?

役職上デスクワークが中心の生活になっていて、また公務員の時みたいに自分が死んでいきました。プライベートと仕事をしている時のギャップに自分自身が耐えられなくなるというか。自分と向き合った結果、その会社を辞めることを決めました。

Q.ベンチャーを辞めるときってどういう感じなのですか?

私、すごく転職が多いので、「この先どうするの?」って言われることも多かったです。また、ベンチャーは立ち上げのときが大事なことや、同じ想いで汗をかいて走ることの大切さは分かっていましたが、自分が違う方向を向き出した途端に、そんな自分に嘘がつきながら働くのは逆に辛くて。お互いにとって良くないと思いました。

Q.同じ職場の方は転職について応援してくれたのですか?

最終的に背中を押してくれました。優秀な方に囲まれていた分、考え方や仕事のやり方など本当に勉強になりました。

Q.3度目の転職で不安はありませんでしたか?

もちろん、公務員、ハウスメーカーも辞めて、ここも辞めて・・どれもろくに続けてない履歴書を持ってどこが拾ってくれるのだろうという不安もありました。辞める勇気は持っていましたが、どこか世間の目も気にしていて。でもこうやって色々なことにチャレンジできるのも20代くらいだろうと思いました。

Q.現在はインテリアのお仕事ですよね。楽しいですか?

はい、今までの中では一番楽しいなと思っています。と言いつつ、楽しいという表現が正しいかはわからないですけど、一番自分らしく働けているなと思っています。「こうしたい」という希望を言えて、形にしていけるような「自分の希望に沿って動けている自分がいる」という自覚がある感じです。いま8ヶ月目くらいなので、ほぼ最長記録です。

Q.何が楽しいと思える理由なのですか?

そうですね。雑貨や海外のデザイン、人など・・自分の大好きなものに触れられるっていうのと、あとは仕事のスピード感が自分に合っていて良いなって思っています。どうすればもっとお客様が喜ぶかとかお店がよくなるとか・・・瞬間瞬間で、自分で考えたりチームで動いたりして、どれだけハッピーを生み出すかということにやりがいを感じるので。

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